サイン馬券はほどほどに！

2024年2月19日

時事ネタを元にしたサイン馬券！

まさにオカルトですが、個人的には大好きです。

これで大儲けしたことありますから(笑)

特に有名なアメリカ同時多発テロ事件のあった2001年の有馬記念。

日曜日だと言うのに職場にいた私。

有馬記念なのに仕事かよ！と思いつつ、アメリカに関連する３頭の馬を選び、馬連BOX３点（１点1000円）をネット投票で買いました。

マンハッタンカフェ、アメリカンボス、ダイワテキサスの３頭。

一番人気のテイエムオペラオーが５着に沈み、馬連の配当は

１ー４　４８，６５０円

これまでの払戻金として、五本の指に入るものです。

これで、ちょっといいテレビ📺を買いました。

もっと古い話では、京都で生活していた当時の1991年の有馬記念。

名優対決で、ダイユウサクとメジロマックイーン。

ダイユウサクの単勝は、13,790円！でした。

この他にも、宝石の名前の付いたレースで、馬名に宝石が入っている馬を買い馬連４万円の万馬券をGETするなど、オカルトで何度か万馬券をとっています。

新しい話では、オリンピック「東京2020」では、金メダルにあやかって、「ゴールド」の名が付く馬を買うと、万馬券を運んでくれました。

とは言うものの、オカルトのサイン馬券ばかり買っていると、当たれば大きいですが、的中率は当然低い。

また、レース前に、友人にサイン馬券を熱く語ってハズした時は、気恥ずかしいものです。

昔は、馬券攻略本で、レースは仕組まれている！なんて書いているのを本気で信じていたこともありました。　

それで、オカルトのサイン馬券を買ったり、感動的な結果となるロマン馬券を買ってみたり。

考えるまでもなく、馬主さんやジョッキー、調教師さんなど、馬に携わる全ての人の生活がかかっていますからガチンコ勝負なんですけどね。

それでも、人気の印だけを見て予想したら到底買えない万馬券をGETすることもありますから、サイン馬券はやめられません(笑)

やはり、何事においてもバランスが大切です。

サイン馬券ばかり追い求めていたら、当然ハズしまくって、「溝に金を捨てる」ような感覚に陥るときもあります。

それに、先に話したアメリカ関連馬は３頭に絞れましたが、いろいろこじつけると、狙いの馬が複数になることもあります。

また、どの時事ネタをオカルトのサイン馬券に当てはめるか？というのも迷うところです。

結果、いろいろ考えすぎて「馬券の点数」が増えることになります。

楽しむ程度に、押さえで買っておくというのが、ベストかもしれませんね。

サイン馬券が見事に決まって万馬券をGETしたら気持ちいいですね。

うまく絡み合わせて買いましょう！