参院選が終わった。
選挙期間中、安倍元総理が銃弾に倒れるという事件が発生したので、選挙結果はどうでもいい感じがする…。
候補者にとっては大事なことだが、当選して喜んでいる姿を見たいとは思わない。
あまりにも衝撃が大きすぎた。
いろんなところに怒りを覚える。
民主主義…。
今回の事件は、イデオロギー(思想)は関係ないように思えるが…。
民主主義という言葉に違和感がある。
安倍元総理のご冥福を心からお祈りいたします。
新聞で選挙結果を見たが、地元うどん県では自民党議員が圧勝。
今回は野党共闘が実現しなかったので、予想どおりの結果である。
うどん県は不思議なもので、野党(国民民主党・立憲民主党)の衆院議員(2名)は、衆院選選挙区で自民党候補に圧勝している。
その二人に投票はしても、政党はそこまで支持していないと言うことだろう。
政党を大きくしようと思って候補者を擁立しても、その個人の資質や能力はわからない。
野党議員二人だけの資質と能力を持つ人物は、なかなかいないのかもしれない。
全国的には、知名度の高いタレント等が当選している。
こちらは、資質より知名度か!?
また、それは良しとして…。
資質というか人間性というか、
最初から比例で立候補する党幹部
衆院選に落選し、参院選の比例で立候補する有名議員
地位とお金(収入)が欲しいだけの自己ファーストにみえるが…。
まあ、他人のことはどうでもいい。
謙虚に日本国のために働いてほしいものである。