仕事編

わからないときは、迷わず聞け!

仕事でわからないことがあったときは、迷わず聞くことだ。

新人だろうとベテランであろうと関係ない。

聞く相手は、同僚等で分かる人がいない場合には、直属の上司に聞けばいい。

もちろん、最初から直属の上司に聞いても何ら問題はない。

上司の立場からすると「聞かれない」ほうが、心理的にもデメリットになることが多いのだ。

デメリット

  • フリーズしているのを見てイライラする
  • チーム全体の仕事が滞る
  • 自らやることになる
  • 勝手にやられてトラブルになる
  • 部下の責任を負わされる

今の時代、わからない語句や専門用語であっても、ある程度は自分で調べられる。

しかし、仕事のやり方は調べてもわかるものではない。

ケース・バイ・ケースで、正解がハッキリしないものもある。

わからないときに、ただデスクに座っていても答えが出るはずがない。

周囲に聞くこともせず、パソコンとにらめっこしてフリーズしている姿は誰が見てもイライラする。

丸一日、ひどければ何日もそれをやられたら、当然のごとく、全体の仕事が滞ることになる。

結局は、期限ぎりぎりにになって、上司自らがやることになるのだ。

反面、「わからないままに勝手にやられる」のはもっと困る。

自己完結してやる気があるように見えるが、勝手にやること自体、無能さをさらけ出している。

「やる気がある無能な働き者」ではないが、このタイプの無能な部下は一番使えない。

こういう奴は、そもそも仕事をなめきっており、部内外に迷惑をかける。

結局、そういう部下がやったことの責任を負う羽目になるのだ。

以上のとおり、結論は、仕事でわからないことがあったときは迷わず聞くことだ。

聞くことに躊躇する理由

自らの経験から、聞くことに躊躇するのはよくわかる。

新人ならともかく、中堅・ベテランになるとなおさらだ。

  • 聞くことが恥ずかしい
  • 新人でもないのに今更聞けない
  • 無能でバカだと思われる
  • 上司が忙しそう
  • 聞くと上司に怒られそう

こんな思いが頭をよぎる。

そのために、わからないことがあるのに聞くことができない。

経験談から言えば、上記に挙げたことは「杞憂」にすぎない。

前述したとおり、わからないまま勝手にやられるのが一番困るのだ。

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」と言われるとおり、わからないことは迷わず聞いたらいいのだ。

ただし、一点補足しておく。

「上司に怒られそう」であるが、実際に聞くと「怒る上司」がいる。

そんなことは自分で調べろ(考えろ)

忙しいから後にしろ

こんなことを言う上司は、間違いなく無能で器が小さい。

人は「痛いところを付かれる」と一番腹が立つ。

おそらく、怒る上司は聞かれたことに答えられない。

ブライドだけはあるから、周囲に人がいる中でわからないことを聞かれたら間違いなく怒る。

でも、心配しなくていい。

そこまで無能で人間性もよくない上司は、そうそういない。

ほとんどの上司は、勝手にやられる方が困るとわかっているので、優しく教えてくれるはずだ。

怒る上司には二度と聞く必要もないし、無能な上司だと思って割り切った対応を取ればいい。

聞く場合の3つの注意点

「わからないことがあったら迷わず聞け」と言ったが、注意しなければならないことがある。

特に注意してほしいことを厳選して3点挙げる。

1点目は、「同じことを何回も聞かない」こと。

当たり前のことだが、同じことを何回も聞くのはご法度だ。

「仏の顔も三度まで」である。

一度聞いたことは、頭にインプットするか、きちんとメモをしておこう。

2点目は、「空気を読む」こと。

田中角栄元首相の名言がある。

政治家は発言に

「言っていい事・悪い事」

「言っていい人・悪い人」

「言っていい時・悪い時」

に普段から気を配らなければない。

現在ではTPOを意識することだ。

time(時)、place(場所)、occasion(場合)

「時と場合に鑑みて適切に振る舞う」ことが大切である。

「言っていい人・悪い人」、まさに、無能な上司には聞いてはいけない。

無能な上司でなければ聞いても問題ないが、時と場合を考えるなど空気を読むことが大切だ。

想像力を働かせ、「恥をかかせない」ということにも配慮できたら満点である。

3点目は、「聞いたら素直に受け止める」こと。

わからないから聞いたにも関わらず、聞いてから上司に反論するのはやめたほうがいい。

「○○さんに□□と言われたのですが」

「こちらの方がいいと思うのですが」

そんな発言をしたら、「それなら最初から聞くな」と思われて間違いなく嫌われる。

素直に上司に言われたとおりにやればいい。

責任は上司が取ってくれる(はずだ)。

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥

わからないときは、迷わず聞きましょう。

勇気が必要な時もありますが。

「聞いてもいいだろうか」と悩むのは時間の無駄です。

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