庭・畑づくり

芝生の目土とゴルフ⛳

庭の芝生である。

芝生

先日芝刈りをして、「目土」をした。

目土

だから、ところどころ茶色のまだらになっている。

目土(完了)

※「目土」は、「めつち」と呼び、芝生を管理する上で必要となる、水はけに優れたキメの細かい土のこと。

これまで、目土を入れるというメンテナンスはほとんどしてこなかった。

手入れをせずに、「緑のキレイな芝生になれ」というのは身勝手なことだ。

Jクラシックゴルフクラブ

趣味のゴルフ⛳のユーチューブ動画をみると、礼儀のいい人は、打った後に目土をしている。

打った後そのままでは、芝がとれてデコボコになるのだ。

後からプレイする人が、そのデコボコの芝生のないところから打つのは難しい。

だから、芝生や他のプレイヤーのことを考えて目土をしているのだ。

振り返ってみると、ミスショットで大きくダフって芝がとれても、目土をしてこなかったなぁ…。

芝生のためにも、後からプレイする人のためにも、目土をしなければ。

ゴルファーとして当たり前のことだが、この当たり前のことを疎かにしてはいけない。

夏になると「緑の絨毯」で心を癒してくれる芝生

芝生とキノコ

芝刈りをして、目土をして、大切に育てよう!

緑の絨毯

輝く未来への道標: 心の支えと前進へのインスピレーション

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