家庭菜園(秋)の状況である。
関係ないけれど、天皇賞(秋)は、いいレースだった(笑)
パンサラッサの大逃げが、はらはらドキドキの名勝負を演出した。
馬券をゲットした方は、おめでとうございます(笑)
さて、家庭菜園はこれまで「夏野菜」がメインで、秋以降は放ったらかしにしていた。
つまり、畑は秋以降、草だらけになっていたということだ。
今年は、我が家の庭と裏山の草刈りを頑張ってやった。
掃除や草刈りは、1か所やると他のところもキレイにしたくなる。
それで、なし崩し的にではないが、家庭菜園の畑もこまめに草抜きしたというわけである。
東京ドーム何個分ではなく、猫の額ほどの畑なので、やる気さえあれば何てことはない。
草抜きをしてキレイになると、放ったらかしにするのも勿体ないので、畑に大根を植えた。
それに加えて、マシュマロくらいの大きさで、皮が剥けないジャガイモをダメ元で植えてみた。
ジャガイモは、今春近所のおじさんに種芋を頂いて初挑戦したが、結構大きなジャガイモが収穫できた。
悲しいかな、半分はイノシシ🐗に食べられてしまったが(笑)
まぁ、農作物を作って商売しているわけでもないので、目くじらを立てることもない。
お利口さんで義理堅い動物ならば、何かお返しを持ってくるだろう。
今のところ、何の音沙汰もないが(笑)
ここ掘れブーブー🎵に期待するとしよう。
たまにYouTubeで「まんが日本昔」を見るが、それでは「鶴の恩返し」を始めとする動物の恩返しがある。
不義理で恩を返すどころか、「恩を仇で返す」ような人間もいるのだから、動物は健気で可愛いものだ。
さて、大根の方は種を蒔いて何もしていないのに、いい感じで葉っぱが伸びている。
適当に蒔いたのだが、農家のプロ並に「いい間隔」で伸びているではないか!
自画自賛であるが、芸術的センスがあるような気がしてならない(笑)
ジャガイモの方は、食べられない大きさの種芋だったのに、立派に葉っぱが伸びている。
収穫時期はわからないが、こちらもたくさんの実をつけてほしいものだ。
夏場は水やりが大変だったが、今の時期はたまに「恵みの雨」が降ってくれるので、夏野菜ほど手間はかからない。
これで、美味しい大根やジャガイモが収穫できるのであれば、ありがたいことだ。
収穫の時が楽しみである。