猛暑が続く。
うどん県(香川県)でも、連日「熱中症警戒アラート」が発令されている。
お盆を過ぎたのに、毎日気温が30度超え。
さすがに、ここ数年で慣れっこになっているが、「今年は暑いな!」が挨拶代わりになっている。
昔はお盆を過ぎると、セミも「ツクツクボウシ」になった気がするが、今でもクマゼミやアブラゼミが鳴いている。
昆虫たちの生息期間も変わってきているかも・・・

そんな猛暑の中、水やりをしていたら、トノサマバッタに出会った。

昔なら、コオロギやスズムシの季節である。

ひょっとしたら、まだまだカブトムシやクワガタがいるかもしれない。
自然のことなので、猛暑が続くのは仕方がない。
この変化に対応するだけだ。
まだまだ、クーラーもガンガンにかけよう。
昔ながらの感覚で、「クーラーをつける時期ではない」等と思ってはいけない。
昔の習慣に固執することなく、熱中症対策を徹底しよう。

時代の変化に柔軟に対応することが大切である。