ゴルフ

パターの特訓

ゴルフでは、やっぱりグリーン周りからのアプローチとパッティングでスコアが大きく変わりますよね。

ドライバーだけでなく、ユーティリティーやアイアンで飛距離ばかり追い求め、そればかり練習しているのではスコアはまとまりません。

「ドライバーも1打、パターの短い距離でも1打」って、ゴルフ仲間に言われてきましたが、飛距離ばかりに目が向いてしまう。

でも、さすがにアラフィフになって、若い者に「ドラコン」で勝てるわけもないので、パターの練習に力を入れよう!

ラウンドでは、毎回「3パット三回、4パットも一回は出る」となっていますから…。

いつも、「パターはスランプです」って言っていますが、使い方を間違っていますよね。

考えてみると、3パットするとOBと同じくらいの痛手ですよね…。

OB…韓国人ゴルファーなら「プラスニダ」って言っているかも(笑)

一緒にラウンドしている人は、スコアカードにパット数を記入していますが、私はこれまでそれをやったことがありません。

それをやったら、精神的にダメージが大きいと思って…。

それくらい、パターが下手なのです。

でも、スコアメイクするためには、パターは重要。

雨天が続き、ラウンドも打ちっぱなしもご無沙汰している今こそ、パターの練習をしよう!

埃をかぶっていたパターマットを取り出してきました。

パターマットを出してきた!

パターは、「これは合わない」と何度も買い替えていますが、数年前に買ったオデッセイの極太グリップのパターに絞って練習します。

オデッセイ 極太グリップのパター

極太なので、軽く握れる感じがします。

いつも、パッティングでは強く握りすぎて失敗していますから。

このパターは、ラウンドでは「軽く打ってよく転がる」イメージがあります。 

距離の長いパッティングでは良い感じなんですが、短い距離の時に手が震えてオーバーさせることが多い…。

クラブではなく、腕が悪いんですけどね

パター練習開始

カップに入れるには、かなり打たないと。

いや待てよ、短い距離を何度も外して3パットしているから「カップは無視」したほうがいいのか…。

パターマットを前にしてフリーズ!

ボールのどの辺りに当てたらいいのだろう?

左右同じ振り幅で、引いて押せばいいのか。

構え方もわからない。

ウ~ン、パター練習のやり方すらわからない…。

このレベルなんですよね、私のパッティングは。

You Tubeを見てみようか。

でも、たくさんのプロがいて、基本は同じでも打ち方はそれぞれ違うし…。

よし、愛読書の漫画「オーイ!とんぼ」(こちら👇をご覧ください)を見て勉強しよう。

この漫画を信じて、練習しよう。

この漫画の主人公「とんぼちゃん」は、感性で打っている場面が多く、とても参考になります。

難しく考えて、ぎこちなく打つのは再現性もないので、とにかく気持ちよく打ってみよう。

気持ちよく打って、カップインしたら楽しくなる。

楽しければ、練習も継続できる。

四の五の言わずに、まずは「連続20回カップインするまで続ける」というのを日課にします!

パターを極める!

パターの調子が悪いと次のティーショットにも影響しますよね。

分かっているのに、パターの練習をしてこなかったことを反省して、パターを極めたいと思います。

100を超えないためにも。

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