現況でパチスロを打つなら、スマスロ北斗の拳が一番だ。
「軽く遊ぼう」と思ってジャグラーを打つと、いつの間にか大きく負けることになる。
なぜなら、設置台数が多いジャグラーの高設定台をつかむのは難しいからだ。
そもそも、設定５や６が入っているかどうかもわからない。
運良く勝っても、差枚数2000枚以上というのはめったにない。
コツコツ連勝しても大負けすることがあるので、トータルするとやはり負けている。
その点、スマスロ北斗の拳は連チャンさせれば大きく勝てる。
何連敗かしていても、一発で負けた分を捲ることができる。
もちろん、連チャンさせればの話であるが（笑）
スマスロ北斗の拳の狙い目は、朝一のリセット台。
天井が８００回転に短縮されるので、たとえ天井までもっていかれても、高継続率で連チャンさせればいい。
が、その連チャンがなかなか難しい。
朝一に少ない投資で当たった時に、単発を食らうのはよくある話だ。
さて、単発だったらどうする？
高設定示唆が出ればそのまま打てるが、デフォルトの場合は迷ってしまう。
少なからず、投資しているし・・・
基本的には、朝一単発を食らった台は、３２ゲーム回し、モードを見てヤメ。
同じ台を続行するのは、少なくとも３連チャン以上して持ち玉（コイン）ができた時だ。
先日の実戦では、早めに当たって単発。
台を代わって、またまた単発。
ここは、勇気ある撤退だ。
こんな時は、焦りと怒りで平常心が保てない。
やけになって打つと、さらに深くハマってショボい連チャンで大負けすることになる。
早い当たりが来るのに、ショボい連チャンばかりの台も曲者（くせもの）だ。
「高設定かも？」と思って粘ると、最大天井（1268回転オーバー）に持っていかれることになる。
要は、連チャンさせればいいのだ。
そのためにも、無想転生に入れることが必須である。
それができれば、苦労はしないのだが（笑）
単発やショボい連チャンが続いた時は、早めに切り上げよう。
また、５連～１０連しても「無想転生」に入らなかったら、その連チャンでヤメにしよう。
スマスロ北斗の拳で勝つための、賢い立ち回りである。
【スマスロ北斗の拳での連チャン】
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