仕事編

仕事に男気はいらない!

仕事において、特に「出世」を目指しているのなら男気は封印すべきだ。

私が就職したのは平成初期。その頃には、男気のある雲の上の存在のような上司がいた。

漫画「北斗の拳」に出てくる「ラオウ」のようなオーラを持ち、口に出さずとも

「部下には責任を負わせない。責任はすべて俺が持つ」

といった男気を醸し出し、それを行動で示す人であった。

ゴルフでも、常に80前後で回り、ほとんど話したこともない私が、一度だけ同じ組で回らせてもらったことがある。

無残にも130を超えた私に嫌な顔ひとつ見せることなく、楽しくラウンドさせてもらったことを思い出す。

今は時代が変わった。

そんな「男気」や、「ちっぽけなプライド」といったものは、何の役にも立たない。

体験談

  • 部下の失敗を全て自分が背負い、部下をかばって上に報告する
  • 部下に手柄を持たせ、上司や本店に栄転・昇進・表彰等を具申する
  • 激務で疲弊している部下の仕事を引き受ける etc.
らいあん

ワンチームで士気の高い職場にしたかっただけなのにね・・・。

結果

  • コンプライアンスが厳しくなった現在、失敗の責任は必ずとらされる。結果が全てだ。
  • 上に意見(具申)することで「お前ごときが口出しするな」等めんどくさい人間にされる
  • 仕事、部下に対する管理能力がないとレッテルを張られる
  • 昇進に影響する(出世できない)

このような結果が待っている。

私は中間管理職を十数年務め、万年〇〇で終わった。

また、これは自分だけでなく、同僚や部下にもマイナスの影響を及ぼすこともある。

「あいつの部下だから」と。

男気のない上司や何もしない上司のもとで働くのは苦痛しかありません。

仕事を振られ、責任も取ってくれないなんて、人としてどうなんですかね?

「部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任」、そんなフレーズを聞いたことがあると思う。

そんな上司、周りにたくさんいないだろうか?

もともと自分のことしか考えていないのか、「賢く生きている」のかはわからないが、それが現実である。

組織を動かせる地位になるまで、男気は封印しよう。

仕事に「男気」はいらない

男気のある人は、公私ともに頼れる存在ですよね。

頑張りすぎないように!

 

 

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