ブログで連載したとおり、宮崎県で二日間、ゴルフ⛳を楽しんできた。
アラフィフであるが、宮崎県に行ったのは初めて。
中学時代の修学旅行は長崎県。
あとは、仕事で九州に渡ったことはあるが、プライベートで行った記憶はない。
どうでもいいことだが、高校の時の修学旅行は「富士五湖」と「富士急ハイランド」。
昭和の時代が終わる数年前で、周りの高校の多数が「ディズニーランド」へ行っていた。
ディズニーランドは、社会人になって行ったことがある。
逆に言えば、その頃(四国から)ディズニーランドへ行った高校生は、その後富士急ハイランドへ行ったことがあるのだろうか!?
富士急ハイランドへ行けたのは、かえってラッキーだったかもしれない。
ほんと、どうでもいい話であるが(笑)
今回の宮崎県ゴルフ旅行は、二泊3日の強行軍。
うどん県から車で2時間以上かけて愛媛県に渡り、そこからフェリーで大分県へ。
(フェリーは、往路は約2時間、復路は約1時間)
そこから、車で約3時間かけて宮崎県入り。
(運転手に感謝)
翌日にフェニックスカントリークラブ⛳、次の日にトム・ワトソンゴルフコース🏌️を回ったのだ。
フェニックスカントリークラブは、素晴らしいコース⛳だった。
クラブハウスのロッカールームには、スター選手の個人ロッカーがある。
タイガー・ウッズの名前を見ただけで、感動を覚える。
そんな名門コース⛳
来月(11/17~20)には、ダンロップフェニックストーナメント⛳が開催される。
テレビで、「プロがどのように攻める」か観戦しよう(笑)
話は逸れるが、仕事では東京に出張したり、東京勤務になったりすると優越感といったものが生まれる。
海外勤務をした経験はないが、こんな人たちはさらに優越感に浸ることだろう。
それは仕事のモチベーションにもなるから良いことであるが、中には自慢して胸を張る者もいる。
さらには、偉くなったと勘違いして周りを見下す者も出てくる。
「ちっちゃいお子ちゃま」が、たくさん生まれるということだ。
そんな人のことは置いといて、仕事ではなく、プライベートで満喫することの方が、数倍贅沢で価値がある(と気づいた)。
仕事で都会へ行ったからといって、そんなものは「仕事の一部」に過ぎず、自慢するようなことではない。
心の余裕を持ち、プライベートで時間とお金を有効に使って楽しむことが大切である。
非日常を楽しむことは、日々の生活に活力を与える。
非日常なことを楽しむために、日々頑張れるのだ。
平凡に平穏に、当たり前に暮らせることは、とてもありがたいことである。
感謝しなければならない。
そこに非日常の楽しみ(予定等)があれば、さらに良い。
非日常の楽しみを考えれば、ワクワクしてポジティブでいられる。
年に一度は、フェニックスカントリークラブ⛳でプレーしたいと思う。