先週は「週3回」ゴルフラウンド⛳した。
一泊2日2ラウンド⛳は経験あるが、週3回というのは初めてだ。
さすがに、お金と時間と体力を費やす(笑)
プロはともかく、アマチュアでこれをやる(やれる)人は、色んな意味で凄いと認識させられた。
初めての週3ゴルフ⛳であったが、これができたことに感謝である。
その週3ゴルフであるが、先週の火曜日に名門コースであるフェニックスカントリークラブ⛳(宮崎県)でラウンド。
素晴らしい経験をさせてもらった。
翌日の水曜日は、トム・ワトソンゴルフクラブ⛳でラウンド。
こちらも「松林」に囲まれた素晴らしいコースであった。
写真に写っているシェルトングランデ(ホテル)も豪華そのもの。
贅沢な「非日常」を味わった❕
二泊3日のゴルフ旅から帰ってくると、さすがにお疲れだったが、こういう疲れは心地よい。
そして、土曜日に地元(うどん県)高松グランドカントリークラブ⛳で週3回目のゴルフ🏌️
名門コースを回った経験を生かして、ここはベストスコアを出したいところだ。
そう意気込んでスタートしたが、そうは問屋が卸さない。
フェニックスカントリークラブの「高速グリーン」を経験したからか、パットが全く決まらない。
スリーパットはおろか、フォーパットまでやらかしてしまう。
ドライバーもアイアンも、狙ってもいないのに左右に飛んでいく(笑)
再現性のあるスイングができていない証拠だ。
「優しいコース」(良いスコアが出る)というのがあるが、これはある程度の腕がないと言えない言葉だ。
余談であるが、競馬でどんな相手でもいいところまで来る馬がいる。
そんな馬を、ビッグレースで健闘したからと思って普通のレースで買うと、これが馬券にならない。
どこでも「そこそこやれる」というのは、実は「ちょっと(実力が)足りない」のかもしれない。
うん?
例えになっていないか(笑)
そんなこんなで、前半は「53」叩いてしまった。
昼食は担々麺セット。
温かいラーメンが美味しい季節になった。
(ご馳走さまでした)
後半は、トータル「100切り」を目指してスタート🏌️
が、後半もパットがさっぱり…。
パットが決まらないと、どんなクラブも上手く打てなくなる。
プラスなこともマイナスなことも、どちらかに偏って連鎖するものだ。
やはり、週3ゴルフで目に見えない疲労がたまっているのだろう。
そんなネガティブな言い訳が負の連鎖を招くことになる。
何事も「捉え方」次第。
素人が「週3ゴルフ」できているのだから、素晴らしいことではないか❕
それに、「気づいたこと」はたくさんある。
気力・体力不足だ。
何をするにも、アラフィフというのを言い訳にしてはいけないとつくづく思った。
昨日の女子プロゴルフでは、金田久美子プロが11年ぶりに復活優勝した。
「◯◯世代」と呼ばれる若手の台頭が著しいなか、まさに「快挙」である。
諦めず、怒らず、腐らず、モチベーションを切らすことなく頑張り続けることは容易いことではない。
ゴルフ練習はもちろん、体力づくりも真剣にやろう❕
今回も「100切り」はできなかった(笑)
それでも、3日間ともに最高のゴルフ日和☀️であったことに感謝である。