天皇賞(秋)が超豪華メンバーで開催される。
GⅠ5勝の女帝 グランアレグリア
昨年の三冠馬コントレイル
強い3歳世代の皐月賞馬エフフォーリア
「両雄並び立たず」と言う言葉があるが、「3強対決」の場合は?!
昨年のジャパンカップでは、
女傑アーモンドアイ
牡馬三冠馬コントレイル
牝馬三冠馬デアリングタクト
の3強が激突し、この3頭が1着〜3着。
「どれか一頭は馬券圏外になる」と思い、穴馬を入れて買ったが、終わってみれば人気通りの決着だった。
馬連330円
(アーモンドアイ、コントレイル)
三連単1,340円
(アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクト)
これが「美味しい馬券」だと思うか、「安すぎる」と思うかであるが、大金をブッ込めるお金持ちならともかく、庶民には安すぎて買えない馬券である。
こういう名馬対決は、観て楽しめばいいのだが、やはり「競馬に絶対はない」を信じて(?)、穴を狙うのがギャンブラーの性である。

さて、今回の天皇賞(秋)はどうするか?!
考えるまでもなく「買う」。
先週の菊花賞で、本命にしたステラヴェローチェがまさかの4着で、悔しい思いをしたのでリベンジだ。
それにしても、ルメールと福永騎手は絶好調だ。
この絶好調の二人がグランアレグリアとコントレイルに乗り、これまた皐月賞と菊花賞を優勝した横山武史騎手がエフフォーリアに跨がる。
やはり、この3頭で上位独占か?!
3頭で決まれば、歴史に残る名勝負になるだろうが、馬券的な妙味はない。
ただ、こんな時に限って、競馬新聞やYouTuberの競馬予想で「無理やり?」のように穴馬をピックアップしてくる。
これに乗っかって「まんまと馬券を外す」というのがよくあるパターンだ。
こんな時は、「自分が強いと信じる馬」「勝ってほしいと願う馬」を買うのが後悔しなくていい。
誰かの予想に乗っかって負けても、損失補填なんかないのだから。
昨年のジャパンカップでは、カレンブーケドールを軸にして買った。
結果は、惜しくも3強に次ぐ4着。
重賞レースで優勝はしていないが、GⅠ二着三回。
シルバーコレクターと呼ばれたステイゴールド(現種牡馬)のようで、応援したくなる馬の一頭だ。
ステイゴールドとカレンブーケドールには、これまで馬券でとてもお世話になっている。
何とか、カレンブーケドールにGⅠを獲ってもらいたい。
サイン馬券で言えば、秋篠宮眞子様がご結婚された。
結婚式に「ブーケ」はピッタシだ。
(結婚式は執り行わなかったけれど)
3強の中では、強い世代のエフフォーリア。
カレンブーケドールとエフフォーリア、それに「眞子様の素敵な笑顔」からユーキャンスマイルを加えて勝負する。

名勝負に期待!
本当に豪華メンバーですね。
名勝負に期待したいと思います。
そして、馬券もゲットします!