パチンコ・パチスロに規制がかかり、全くつまらなくなったパチンコ業界。
そんな状況下でも、日々パチスロ(パチンコ)を回している人は、根っからのファンか依存症かもしれない(笑)
「何かを1か月やめる」ということは、自己肯定感を上げる。
継続させることは難しいが、何かを「やめる」というのも同じくらい難しい。
高校を卒業してから始めた(?)パチンコであるが、これまで何度か休眠したことはあるが、ずっとやってきた。
それが、冒頭のとおりパチスロに規制がかかり、コロナ禍もあって「1か月パチスロをやめる」と決めた。
ちょうど3万円勝ったのですんなりとやめることができ、1か月と言わず半年ほどやめていた。
大負けしていたら、おそらくやめることはできなかっただろう。
ギャンブラーの性で、負けると
「取り返したい」
「リベンジしないとやめられない」
「勝って気持ちよくやめる」
という心理が働くのだ。
さて、やめていたパチスロであるが、1か月やめることを達成したので、久しぶりにのぞいてみた。
パチスロの状況を確認するために(笑)
少しだけ、不朽の名作「ジャグラー」を打ってみた…。
やはり、この機種は勝てない…。
ここで勝っていれば、再び「やめていた」のだが…。
何事でもそうであるが、負けたままではいられないのだ。
6号機になり、お客さんが座っている(打っている)のは、ビッグをつけても5000円(払戻し)になったジャグラーばかり…。
そう思いながら店内を見渡すと、6.5号機の新台に、ちらほらお客さんが座っている。
中には、約5万円出している人も❕
半年以上やめていたのだか、その間にパチスロも盛り返している感じだ。
AT6号機の最大の欠点である「有利区間の最高2400枚まで」というものが解消され、「投資した分は返ってくる」ようだ。
ユーチューブを見てみると、一撃3000枚オーバーもいうのもある。
ただ、その分「天井単発駆け抜け」も多く、昔のようにハイリスクハイリターンでもなさそうだ。
そのため「君子危うきに近寄らず」でジャグラーを回していたが、やはりこれは勝てない…。
イベントデーでは、そんなジャグラーが満席。
イベントデーということもあり、試しに6.5号機の「戦極政宗」を初打ち❕
6号機と違って投資がかなりかかる。
訳が分からないままボーナスをつけるも、「単発」を喰らってそのままズルズル追加投資…。
福沢諭吉様が2人行方不明になった時に、訳が分からないままビッグが揃いまくる。
これは完走なのかどうか分からないが、約2400枚ゲット。
これに味をしめ(?)、数日後に人気のある「新鬼武者2」を初打ち。
お財布から福沢諭吉様が3人行方不明になったところで「AT」ゲット❕
(はい、天井です…)
ボーナスは引けず、AT40ゲーム駆け抜け…。
キツすぎる(@ ̄□ ̄@;)!!
されど、出している人はドル箱を積んでいる。
ユーチューブを見てみると、出ている台は昔懐かしい爆裂ぶりを発揮している。
また、バイオハザードの6.5号機にもお客さんが付いている。
6.5号機は、業界やお客さんにとって救世主になるのか!?
リベンジに行った時に、それを見極めたいと思う❕