読者の皆さん、「家飲み」していますか?
ビアガーデンでビール🍺、バーでモスコミュールを飲みたいところですが、今はなかなか外では飲めませんね…。
私、家飲みでは、「ワイン」にハマっています。
これまで、ビール、梅酒、モスコミュールがメインでしたが、ワインのポリフェノールが身体にいいと知ってから。
お薦め本の「不老長寿メソッド」👇から知識を得ました。
〇 赤ワインに含まれる成分に体内の解毒スイッチをONにする働きがある。
〇 ポリフェノールは、私たちに酸化ストレスを与え、体内の「炎症抑制システム」を起動させる。
「酒は百薬の長」と言いますから、ワインを適量飲むのがいいかもしれません。
もちろん、飲んでいるのはロマネ・コンティやモンラッシェなどの高級ワインではなく、地元スーパーの1本数千円のワインです。
今回ご紹介するおススメ漫画は、お酒の話と仕事の話、両方楽しめます。
同時に、大変勉強になる漫画なので、ぜひ読んでみてください。
お勧め漫画
バーテンダー・・城アラキ(原作)、長友健篩(漫画)
感想
世知辛い世の中で、「誰かに聞いてもらいたいこと」ありますよね。
バーの中で、「観察力」のあるバーテンダーが悩みを聞いて、さりげなく、アドバイスしてくれる物語です。
感想
- 誰かに聞いてもらいたい仕事の愚痴や人間関係のストレス。飲みに行って管(くだ)をまいても何の解決にもならないと言いますが、とにかく誰かに聞いてもらいたいと思う時、ありますよね。この漫画は、誰しもが抱える仕事や人間関係の悩みにスポットがあてられています。
- 主人公のバーテンダーは、「観察力」があって人情味のある青年。バーに立ち寄った人たちが抱える問題に、お酒にまつわる話を織り交ぜながら、さりげなく「悩み解決のノウハウ」を与えてくれます。
- この漫画を読むと、「世の中には同じような悩みを持つ人がたくさんいる」ということだけはでなく、「それを分かってくれる人がいる」という気持ちにさせてくれます。
- バーに立ち寄る人も、怠け者ではない情の深い人物ばかりなので、共感できるところや泣ける場面が随所にあります。特に、仕事に関するそれぞれの悩みや葛藤が多く描かれているので、仕事に大変役立ちます。
- その道のプロとしてのプライドや見えないところでの鍛錬なども描かれており、この漫画を通して、自身のモチベーションアップと自己啓発を促してくれる作品です。
お勧め
世知辛い世の中ですからね。
人間性のいい人ほど、ストレスが溜まっていることでしょう。
この漫画は、そんな人にピッタリです。
お酒の雑学も、どこかで役に立ちますよ!