仕事編 開運

一流と感謝!

一流を知るためには、どうすればいいでしょうか?

よ~く考えよう~🎵

いえ、少しだけ考えてください(笑)

簡単ですか?

「小学生でもわかるよ」と思われた方、怒らずに読み進めてください🤭

少し考えたい方は、このままスクロールせずに考えてください。

おっと!

考えすぎて、携帯を握りしめたまま居眠りしませんように(笑)

色んなクイズがある中で、マッチ棒を一本動かして式を完成させるクイズ。

毎回「解いてやる」と思ってチャレンジするけれど、大体3分くらいで諦めて答えを見る私(笑)

おそらく、数分で解けない(閃かない)ものは、いくら考えても解けないのかもしれません。

(※個人差があります)

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名門フェニックスカントリークラブ
(宮崎県)

さて、本題の答えは

二流以下を知る

例を挙げれば、宿泊施設では「二流以下」のところで泊まれば、一流の良さが分かるというもの。

(宿泊料金から判別判断できるかもしれませんが)

ただ、そこで働く人が一流かどうかは別の話。

「自分も偉くなった」と勘違いして、人によって対応を変える人は、当然ながら一流とは言えない。

人はその制服どおりの人間になる

ナポレオン・ボナパルト

一流のところでは社員教育も行き届き、そこで働く人も自覚が出るのかもしれませんが。

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志度カントリークラブ(うどん県)
(記事とは関係ありません)

さて、約10年前のお話を。

職場で違う部署のA君が、上司の愚痴と悪口を吹聴していた。

あまりにも細かすぎて、仕事が前に進まない

翌年、その上司が異動して新しい上司になった。

A君曰く、

新しい上司は全て丸投げで、全く頼りにならない

前の上司の方が‘’マシ‘’だった

翌年、また新しい上司になってしばらく経った頃。

A君曰く、

今度の上司は、ワンマン(パワハラ系)でお話にならない

振り返ってみると、一番最初の上司が『神様』に思える

この話で思うことが二つ。

一つ目は、愚痴・悪口等は言わない

これらが口癖になってしまうと、さらに良くないものを引き寄せる。

愚痴や悪口等は、極力言わないようにしよう!

もちろん、最初から劣悪な場合は、我慢せずに逃げていい。

ケースバイケースであるが、逃げるのは恥ずかしいことではない。

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ゴルフ場で逃げるたぬき君
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優雅に逃げる渡り鳥🦆

二つ目は、現状に「感謝する」こと

人間誰しも、慣れてくると不平・不満が募ってくる。

現状しか知らないと、そのありがたさが見えなくなるものだ。

(敢えて、現状よりひどいことを味わう必要はないが)

また、他人と比較して、妬んだり、僻んだり、自分を卑下したり…。

お金でも、仕事でも、人間関係でも。

他人の目を気にするのは時間の無駄だ。

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自然の恵みに感謝
(生まれ故郷の瀬戸内海)

よ~く周りを見渡してみよう!

当たり前になっていること(もの)は、実は奇跡なのだ。

今「ある」ものに、心から感謝しよう!

人間的に、一流になれたらいいな!


頑張りすぎない: 心を整える

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