庭・畑づくり

イチゴ🍓

2月も今日まで。

「一月は行く」「二月は逃げる」「三月は去る」

月日が経つのは早いものである。

それでもまだまだ寒い日が続いているが、週末は暖かかった。

それで、イチゴ🍓の植え替えだ。

何年か前にホームセンターでイチゴの苗を3株買い、花壇に植え替えて放置していたらイチゴが広がった。

花壇(2021年撮影)

知り合いの人が、「ランナー(ほふく茎)が伸びていくらでも増える」と言っていたとおりだ。

だが、イチゴの実はなるけれど、どれも小ぶり

何より、花壇の土に触れたまま実がなるので、鳥ではなく「アリンコ」に食べられてしまう。

それでも仕方ないなと放置していたのだが…。

最近はYouTubeがホントに凄い。

その中で、家庭菜園のやり方を詳しく教えてくれるチャンネルがあった。

動画なので、実に分かりやすい。

家庭菜園で作っている野菜の作り方を見ていたら、イチゴ🍓の動画があった。

なるほど!

見たらすぐにやりたくなるのが私の性格だ。

この性格でパチスロではよく失敗したが、その他は「善は急げ」である。

それに、これを見たら「売り物ではない」とはいえ、イチゴがかわいそうだ

そういう訳で、暖かい週末にイチゴの植え替えをしたわけである。

考えてみれば、花壇の土には栄養がない

「野菜の土」(いろいろ混ざっているやつ)を買ってきて、プランターに植え替えだ。

動画で見たポイントは2点。

ランナーの伸びている反対側にイチゴの実がなる

ランナーを中に向ける

実のなる方をプランターの脇に寄せて植える(真ん中に植えない)

実のなる方を手前に寄せる

こうすると、実がなってうまく垂れてくるそうだ。

(私の植え替えシーンは、役に立たないので割愛)

植え替え完了である。

ひとつのプランターに3株ずつ植えた。

(これくらいがいいらしい)

まだまだ花壇にはたくさんのイチゴがあるが、プランター切れ。

7プランター×3株の計21株植えたので十分だろう。

これなら、アリンコも食べに来ない(?)はずだ。

世界を見渡すと、ロシアがウクライナを侵攻(侵略)

第三次世界大戦にならないか心配である…。

暖かい日差しの中で、のんびりとイチゴ🍓の植え替えができるのは、平和である証拠だ。

これより大きいイチゴの実をならせてみせる。

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