2月も今日まで。
「一月は行く」「二月は逃げる」「三月は去る」
月日が経つのは早いものである。
それでもまだまだ寒い日が続いているが、週末は暖かかった。
それで、イチゴ🍓の植え替えだ。
何年か前にホームセンターでイチゴの苗を3株買い、花壇に植え替えて放置していたらイチゴが広がった。
知り合いの人が、「ランナー(ほふく茎)が伸びていくらでも増える」と言っていたとおりだ。
だが、イチゴの実はなるけれど、どれも小ぶり。
何より、花壇の土に触れたまま実がなるので、鳥ではなく「アリンコ」に食べられてしまう。
それでも仕方ないなと放置していたのだが…。
最近はYouTubeがホントに凄い。
その中で、家庭菜園のやり方を詳しく教えてくれるチャンネルがあった。
動画なので、実に分かりやすい。
家庭菜園で作っている野菜の作り方を見ていたら、イチゴ🍓の動画があった。
なるほど!
見たらすぐにやりたくなるのが私の性格だ。
この性格でパチスロではよく失敗したが、その他は「善は急げ」である。
それに、これを見たら「売り物ではない」とはいえ、イチゴがかわいそうだ。
そういう訳で、暖かい週末にイチゴの植え替えをしたわけである。
考えてみれば、花壇の土には栄養がない。
「野菜の土」(いろいろ混ざっているやつ)を買ってきて、プランターに植え替えだ。
動画で見たポイントは2点。
ランナーの伸びている反対側にイチゴの実がなる
実のなる方をプランターの脇に寄せて植える(真ん中に植えない)
こうすると、実がなってうまく垂れてくるそうだ。
(私の植え替えシーンは、役に立たないので割愛)
植え替え完了である。
ひとつのプランターに3株ずつ植えた。
(これくらいがいいらしい)
まだまだ花壇にはたくさんのイチゴがあるが、プランター切れ。
7プランター×3株の計21株植えたので十分だろう。
これなら、アリンコも食べに来ない(?)はずだ。
世界を見渡すと、ロシアがウクライナを侵攻(侵略)。
第三次世界大戦にならないか心配である…。
暖かい日差しの中で、のんびりとイチゴ🍓の植え替えができるのは、平和である証拠だ。
これより大きいイチゴの実をならせてみせる。