本日午前0時、FIFAワールドカップ日本VSクロアチア戦がキックオフ。
結果はご承知のとおり、PK戦までもつれ込み、日本が惜敗した。
悔しいけれど、これまで夢と感動をありがとう!
さて、今朝は眠たい目をこすりながら出勤する人も多いことだろう。
こんな時こそ、いつも以上に元気を出して働くのがベスト!
娯楽だけではなく、特殊事情があったとしても、居眠りやダラダラと仕事をしていると、眉間に皺を寄せる上司がいるから。
本日のサッカーは、午前3時前には試合が終了したので、朝まで徹夜をしたという人は少ないかもしれない。
少しの時間であっても、横になって寝ることは身体に優しい。
これが、翌日以降のベストパフォーマンスに繋がる。
学生の頃を思い返してみると、よく徹夜をしたものだ。
もちろん、次の日は仕事(バイト)もなく、学校はサボる(笑)
学生の特権(?)であり、その環境を与えてくれた両親に感謝である。
徹夜をするのは、
ゲーム
ファミコンのダービースタリオンで3冠馬を育成する
麻雀(マージャン)
読書
シドニーシェルダンの上下巻一気読み
ビデオ鑑賞
といったことが上位にランクされる。
今考えると、大したことはしていないが、とにかく夢中になれたものだ。
社会人になると、さすがに同じようなことはできない。
たまに麻雀をしたり、朝まで飲んだりしたこともあるが、歳を取るに連れ、翌日の「守り」に入る。
徹夜をするのは夢中になって楽しむものではなく、受動的な仕事や災害時等のよくない事象のときだ。
昔、「若い頃は寝ないで仕事をした」と自慢する上司がいたが、寝ないで仕事をするのと仕事で寝れないのでは大きく違う。
ダイエットするのと、(金欠で)飯が食えないのと同じことだ。
大体、「寝ないで仕事をした」と自慢する者は、日中たっぷり寝て仕事をさぼっている。
単なる夜行性動物だ。
大人になって、徹夜することが少なくなったが、それはイコール(=)夢中になれるものがなくなったに等しい。
それではつまらないし、ちょっと寂しいことである。
趣味や働くもので、徹夜するほど夢中になれるものを見つけよう!
そうすれば、きっと毎日ワクワクしていられるはずだから!