パチンコ

6.2号機を打ったがダメダメだった

先日マイホールに導入された6.2号機の新台を打ってきた。

新台で導入された「うしおとら雷槍一閃」「麻雀物語4」は各1台。

さすがに「2台」とも先客がいる。

一方、4台導入された「マジカルハロウィン」(マジハロ8)の方は、新台入替から数日だというのに打っているのは一人だけ。

休日ですよ、今日は!

履歴を見ても、新台入替翌日からはほとんど回して(打って)おらず、早くも通路となりそうな予感…。

お客さんは正直である。

「おもしろくない」と思ったら、いくら新台でも打たない。

結論から先に言うと、私も二度と打つことはないだろう。

約6時間打った結論である。

それでは、実戦結果を報告する。

マジカルハロウィン

マジカルハロウィン初打ちスタート。

マジハロ8と呼ばれているということは、初代マジカルハロウィンの8代目ということか。

初代から全く打った記憶がない。

キャラクターも数人いるが、どのレディーが激熱なのかもわからない。

やはり、パチスロのキャラクターは、北斗の拳が一番良い。

北斗シリーズとの相性は「最悪」であるが…。

(ケンシロウが弱すぎでしょ!)

パチスロのキャラクターと流れる曲(歌)は、人気機種となる重要なファクターである。

投資一本目、わけもわからないまま数回転でボーナス確定!

開始早々ボーナスGET!

そのまま、AT(カボチャンス)にも入った。

ATカボチャンス(左パネル点灯)

台の横にある「説明書」を見ながら回す。

電化製品の取扱説明書や保険の契約書なんかは全くと言っていいほど読まないが、パチンコ機種の説明書だけは隅々まで読む。

他の物もこれぐらい真剣に読めば、何かの役に立つだろうに。

この台のAT(カボチャンス)「30G+α」で、純増枚数は約1ゲーム1枚。

つまり、ATではほとんどコインを増やせず、ボーナスを絡めて行かなければならないタイプだ。

そのゲーム性がわかった時点で、おもしろさ半減。

ATで枚数を増やしていく機種の方が、断然おもしろい。

なぜなら、ATでリプレイばかり揃って純増が少ない台は、チンタラと時間がかかるからだ

私のように「せっかちな人」には、あまりおススメできない。

それでも出ている間は、時間がかかっても出ないよりは断然いい。

初打ちなので、レアなステージ等もわからないままに「クロニクルモード」に突入!

クロニクルモード発動中

「クロニクル」とは、年代記編年史の意味であるが、「クロニクルモード」が何を意味するものかはわからない。

ただ、ループ期待度は約80%と書いている。

もしかして、「かなりいい」のを引いたか?

知識があまりないときにかぎって、こういうレアなものが入る。

わかっていたら、もっとワクワクドキドキしながら打てるのだが、わからないので「何やこれ?」と思いながら打ち進める。

(10連くらいループしたかな)

結果を先に言えば、この後「大ハマり」を喰らい、このクロニクルモードを二度と見ることはなかった

この初ボーナス&ATは、時間はかかったが「一撃約800枚獲得」した。

6号機以降の立ち回りで、即ヤメしてもいいのだが…。

新台だから「設定が入っている」と思って続行。

天井機能は、通常時333ゲーム消化で「詠唱チャレンジ」なるものへ突入する。

「詠唱チャレンジ」は、6択リプレイの正解でATに当選するのだが、当たらなければ払い戻しはなく、1回転からの振り出しに戻る。

アントニオ猪木のパチスロ台を思い出すが、6択なんてそうそう当たるものではない。

つまり、Aタイプと同じで自力でボーナス等を引かない限り、天井はないに等しい。

案の定、持ちコインの約800枚を全て飲まれ、追加投資に突入。

500超回してレギュラーボーナスを引くも、ATには入らず…。

続いて400超でボーナスを引くも、ATには入らず…。

最初に出たのが奇跡のようだ。

その後も、ボーナスは入るがATに入らずを繰り返し、気が付けば福沢諭吉様と野口英世様(数人)が行方不明になったところでジ・エンド。

800枚出したところで即ヤメが正解だった…。

新台導入で思ったのだが、パチスロ台は機種にもよるが「一台平均45万円位」する。

今回打ったマジハロ8のように、新台導入から数日で客が付かなくなったら、導入費用を回収できるのだろうか。

それを考えれば、ホール側も新台導入のリスクがあって「大量導入はできない」だろう。

新機種の導入が「1台から4台」というのも頷ける。

とは言っても、その導入費用を支払うのはお客さんである。

新台導入費用が回収できなければ、代わりにジャグラーやパチンコ台を「とことん締めて」、お客さんから巻き上げるだろう。

ホール側もお客さんにとっても、まさに氷河期の到来である。

ダメダメ実戦記と暗い話になったので「目の保養」を一枚載せておく。

バジリスクの巻物は美しすぎる

出目で一番美しいのは、中段チェリー(左リール中段)であるが、バジリスクシリーズの巻物も美しい!

パチスロ氷河期到来!

6.2号機に期待して初打ちしましたが、さっぱりでした。

しばらく、パチスロ氷河期が続くかもしれません。

画像が綺麗なバジリスク絆2で乗り切ります。

グッドラック!

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