
稲刈りが始まった。

私の住んでいる地区では、うどん県全体を見渡しても、稲刈りの時期が早い。

私も空き地を持っているが、お米は作っていない。

だから、写真はよそ様の水田だ(笑)

その空き地は放置したままで、毎年近所の人に「草刈り」を言われる。

かなりの広さなので、シルバー派遣センターに頼むのだが、数万円はかかる。

全く生産性のない土地であるが、田んぼや畑にして何かを作ると言うのも考えもの。
特にお米を作るとなると、トラクターや精米機、それらを保管する倉庫等に資金がかかる。



お米は、近所の人に安く譲ってもらえばそれでいい。

それにしても、立派な黄金の稲穂が垂れている。
ある言葉を思い出した。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
昔の人は、「いい事」を言うものだ。
胸を張って、つっかえ棒がいるような人間には、近寄らないのが1番である(笑)
米農家の人は、毎回この稲穂を見ているせいか、人柄がいいように思える。
今年は猛暑日が続いたので、新米のでき具合はどんなんだろう。
太陽の光を存分に浴びているので、きっと美味しいはずだ。

新米を食べるのが楽しみ!
おむすび🍙もたまごかけご飯も、最高である。