近所の人に「畑をするのに影になるから」と草刈りを依頼された空き地である。
先日、シルバー人材センターから2人来て、「1日半」かけて草刈りをしてくれた。
私でも「やれないことはない」と思っていたが、お任せして正解だ。
草か木か分からないが、草刈りをしている白い服を着た人の数倍の高さまで伸びている。
たぶん、5メートルはあるだろう。
これは私にはできないというより、やりたくない。
さすがプロ、おもしろいように刈っていく。
これが稲穂🌾だったら、もっとおもしろいだろう。
草を刈ってもらって空き地の全貌が見えてくると、やはり広い。
何か有効活用できないかなと思うが、閃くものがない。
喫茶店をオープンしても、自分のために珈琲を点てることになるだろう。
来店するのは、冷やかしに来たイノシシ野郎だけかもしれない。
でも放置していると、1年で草刈り前の状態になる…。
まあ、何か思いついたときに、有効活用することにしよう。
シルバーさんが「出来ました」と伝えに来たので見に行った。
とても奇麗に刈ってくれた。
ここのシルバー人材センターには、草刈りをする人が23人、剪定をする人が10数人、草抜きをする女性が7人いるそうである。
人材センターに登録されるのは65歳以上のはずだから、皆さん元気である。
それに、これぞWIN-WINの仕事だ。
これだけ綺麗に刈ってくれたら、近所の人も納得だろう。
綺麗になれば、とても気持ちがいい!
家と庭と裏山の掃除をはりきってしようと思う。