昨日は中学生時代のプチ同窓会!
年末年始は、都会暮らしの幹事役(独身)と連絡が取れず、プチ同窓会は未開催。
その幹事役について、「何かあったのか?」「コロナ感染?」など心配する声と、「彼女と一緒では?」という両極端の見解が「酒のつまみ」となっていた。
その幹事役、年明け早々「日本酒飲み放題」の模様をインスタグラムに載せていたので、前者でないはずだ。
さて、同級生と言えば、みんな当然アラフィフであるが、それぞれ頑張っている姿を見るとこちらも元気が出る。
スナックママ、女社長、カフェオーナー、料理屋夫人(女将?)等々、自営業でバリバリやっている。
そんな同級生や同級生のお店でランチを梯子したが、どこも大盛況である。
コロナ禍の影響があるのではないかと思うが、みんな表情が明るいので大丈夫なのだろう。
内情はよくわからないが、明るく笑顔でいるのは良い事だし、その方が運気も上がるはずである。
こちらのカフェ、お昼時でお客さんが続々入店して来るので、同級生と言えど長居は禁物。
美味しいランチを堪能した後、次も同級生がやっている料理屋へ。
さすがに食べれないと思ったけれど、美味しいものを目の前にするとやっぱり食べたくなる。
「甘い物は別腹」というが、甘い物でなくても別腹だ。
本日は昔でいう「アッシー君」ではなく、ハンドルキーパー。
お酒はお任せして、カキフライ、天ぷら盛り合わせ、鍋焼きうどんを美味しくいただく。
たくましい女社長らは、日本酒の熱燗を水のように(?)に飲んでいる。
さて、小さな島の小中学校を卒業したのに、上でも下でも二つ以上歳が離れると、名前と顔が浮かばない。
全校生徒でも数十人なのに、名前を言われても「そんなやついた?」って感じである。
不義理ではなく、それぞれ生活があるので仕方のないことであるが、幼馴染や同級生を忘れたり、交流がないというのは寂しいものだ。
肩書や仕事上の付き合いといったものは脆いものだからこそ、同級生等は大切にしなければならない。
たらふく食べたので、ラストはスナックへ行ってコーヒーとお茶をご馳走になる。
外が寒かったので、熱いコーヒーとお茶が「ホッとする」。
世代?、作法?、気配り?
まずはお湯でコップを温めてから、コーヒー(とお茶)を出してくれる。
昨日のうどん県のコロナ感染者は「95人」で増加傾向。
それでも、ここのスナックは大丈夫だ!