朝顔が芽を出した。
何年か前に朝顔を買って、その種を毎年取っておき、それを蒔いている。
暑い日に「涼しさ」を届けてくれるのが朝顔。
毎日のように花を咲かせてくれるので、毎朝気分がよくなる。
毎年適当に蒔いているが、有難いものである。
さて、本日は東京競馬場でG1レース「NHKマイルカップ」が開催される。
昨日の京都新聞杯は、一番人気のブラックブロッサムと穴人気(7番人気)のヴェローナシチーの二頭軸で馬券を買ったのだが…。
ヴェローナシチーは2着に頑張ったのだが、ブラックブロッサムが馬券圏外で外れ。
馬券の買い方が下手すぎである。
今年春のG1レースは、一番人気の馬が勝てないのと、クリストフ・ルメール騎手が不調で予想が難しい。
「本線的中」というものがないので、そろそろスカッとする馬券をゲットしたいものだ。
ルメール騎手とは対照的に、福永騎手は絶好調である。
フェブラリーステークスのカフェファラオ、皐月賞のジオグリフ。
いずれもテン乗り(初騎乗)で、巡ってきた馬を優勝に導いている。
その福永騎手が、今回騎乗するのがセリフォス。
休養明けで今年初のレースとなるのがちょっと気になるが、「あら探し」をする必要はない。
これまでの実績は、世代トップクラスであり、成長力をとやかく言うこともないだろう。
さらに、セリフォスはこのレースに強いダイワメジャー産駒であり、これも後押ししている。
馬券圏内を外すことはないだろう。
問題は相手である。
このレースはとにかく荒れる。
過去のデータを見ると、二桁人気の馬が結構な確率で突っ込んでいる。
傾向として、前走桜花賞を走った牝馬にも注意が必要だ。
また、昨年のこのレースではサンデーレーシングの馬が1~3着を独占した。
サンデーレーシングの馬は、人気に関らず抑えておかなければならない。
セリフォスのあら探しをするつもりはないが、気になるのは「サンデーレーシング(ノーザンファーム)ではない」ということだけだ。
これらのデータを加味して、セリフォスを本命に
ソリタリオ(サンデーレーシング)
アルーリングウェイ(サンデーレーシング、桜花賞8着)
インダストリア(サンデーレーシング)
ステルナティーア(サンデーレーシング)
のサンデーレーシングの馬を相手とする。
久しぶりに、「本線」で馬券をGETしたいと思う!
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