競馬 趣味編

京都新聞杯予想

本日は、久しぶりのゴルフラウンド⛳だ。

練習場
別の練習場

練習だけは、まじめに?にやったのでほぼ仕上がっている(笑)

「100切り」なるか?!であるが、結果は後日に。

さて、中京競馬場では「京都新聞杯」が開催される。

GWは、行動制限が解除されて人出で賑わっているが、コロナに関係なく「京都競馬場」は改修工事中だ。

さすがに、四国から中京競馬場まで出向くのは…。

軍資金を貯めて、東京競馬場の「日本ダービー」か、阪神競馬場の「宝塚記念」を観戦するのが当面の目標である。

先週は土曜日の「青葉賞」で本命にしたロードレゼルが2着にきて、相手も狙っていたディープインパクト産駒で決まった。

それを軍資金に、日曜日の天皇賞(春)に挑んだのだが…。

スタート直後に落馬があり、一瞬ヒヤッとしたが「人馬ともに無事」であったのでよかった。

馬券の方は、本命にしたタガノディアマンテが…。

最初は先頭集団のいい位置につけたと思っていたが、途中からズルズル後退。

故障発生かと思ったが、戦後の厩舎サイドの話では「カラ馬」の影響で馬が走る気を失くしたとのこと。

故障でなくてよかったが、このコメントはちょっといただけない…。

アクシデントも含めて競馬である。

レースは、出走馬の中で唯一のG1ホースであるタイトルホルダーが圧勝。

冷静に考えれば、強い4歳世代で菊花賞を圧勝した馬

まして、菊花賞馬が活躍する天皇賞(春)なのだから、タイトルホルダーの勝利は容易に予想できるものであった。

納得できないのは、最初にそう思っていたのに、タイトルホルダーと自分を信じることができなかったことだ。

タイトルホルダーが負ける理由を無理やり探してしまった。

2強対決の時や、あまりにも人気がある馬が出て来た時は、馬券的妙味がないのでその馬の「あら探し」をしてしまう。

仕事等で、他人の欠点や短所のあら探しばかりするのと同じだ。

こんな感じで、他人のあら探しばかりをしていると、何事も思うようにいかないし、運気も上がらない。

昔からよく言われるが、他人の短所ではなく長所をみる。

結局のところ、これが何事もうまく行く秘訣なのだろう。

お金や権力を持って、他人を見下すような人間性の悪いヤツは相手にしなくていいが、原則他人を否定する必要はない。

競馬においても、馬券を買う時に「長期休養明け」「重賞未経験」「左(右)回りが初めて」といったあら探しが始まる。

もちろん、過去のデータを検証し、マイナスポイントを挙げてる予想することは大切だ。

それでも、「強すぎる=オッズが安い(人気が高い)」からといって、その馬のあら探しをする必要はない。

誠実さの欠片もない人間はいるが、サラブレッドは誠実に走っている。

素直に予想しよう。

と言うことで、今回の京都新聞杯は、前走圧勝したブラックブロッサムから。

ブラックブロッサムは「2戦2勝」で大物感が漂っている。

無理やり短所を探す必要もない。

相手は、皐月賞には目もくれず(出走せず)、本気でダービーを狙っているとおぼしきヴェローナシチー

この二頭を軸にした「三連系」で勝負する!

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