明日は、中京競馬場で「シルクロードステークス」が開催される。
1200mの電撃戦だ。
極端に短い距離と長い距離は、強い者がハッキリしている。
ひと昔の話になるが、短距離ではタイキシャトルやフラワーパーク、サクラバクシンオー、ロードカナロア等のスプリンター。
長距離では、メジロマックイーンやライスシャワー、メジロブライト、ヒシミラクル等のステイヤー。
ちょっと古いか!(笑)
人間でも、これは顕著なことである。
短距離で言えば、カール・ルイスやウサイン・ボルトは速かった!
こちらもちょっと古いか!
同でもいい話だが、私は短距離走は速かったが、長距離はさっぱりだった。
長距離が遅いと「根性がない」と言われるが、それなら「俺より(短距離で)速く走ってみろ!」と思っていた。
長距離を少しでも速く走れるように、努力したことはない。
それをするくらいなら、短距離でさらに速く走れるようにすればいいのだ。
短所を克服するより、才能があるものや長所を伸ばせばいいのだ。
いくら短所の部分を努力しても、一番にはなれない。
それに、両方「平均点」を取っても、「その他大勢」になるだけなのだから。
さて、競馬の短距離走であるが、昨今これらのレースは荒れている。
展開(ペース)等によって、真ん中の中距離が得意な馬でも馬券圏内(1~3着)に来ている。
だから、昔と違って予想が難しい。
まあ、それでも今回のレースの軸馬は決めることができる。
本命はトウシンマカオだ。
この馬は、昨年からずっと追っかけている。
直近2走は「1着」となっているので、お世話になっている馬だ。
この馬から、ヒモ荒れを狙ってみよう。
相手一頭目は、キルロード。
昨年(3/27)の高松宮記念では、17番人気で3着に来た馬だ。
この馬が来たことで、三連系の馬券が超万馬券になった。
三連複52万5,080円
三連単278万4,560円
GⅠレースでこんなビッグな配当になるのだから、やはり絶対的なスプリンターがいないということだろう。
相手二頭目は、シャインガーネット。
昨年の2着馬(7番人気)だ。
3着に「大穴」が突っ込んでくることを期待して、いつもの「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」で勝負だ!
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皆さん、グッドラック!
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