今年は例年に比べて暖かい!
寒いよりは暖かい方が気持ちいいし、ゴルフや釣りといったレジャーにも最適だ。
やりたいことが盛りだくさんである。
昨年は、文字どおり「心が亡い」ほど忙しかったので、ほとんど何も覚えていない。
庭の芝生にも「目が届かなかった」ので、昨年の同時期、芝生がどんな感じだったのか思い出せない。
そんな過去のことはどうでもいいとして、今年は11月だというのに庭の芝生が元気だ。
11月から「冬眠期」に入るはずなのに、今年は暖かいので「青々」としている。
昨年、この時期に芝刈りをした記憶はないが、芝生の背丈が伸びているし、天気も良く暖かいので芝刈りをすることに。
夏場は「緑の絨毯」に憧れ、芝生の背丈を長めにカットしていた。
芝生を庭全体に広げることも考えて、遠慮気味にカットしていたのだ。
芝生の背丈を思い切って短くするのは、頭髪と同じで、なんとなく勇気がいる。
その頭髪も、むさくるしく伸ばしていると清潔感もなく、見た目もカッコ悪い。
そういえば、最近は「七三分け」というのを見なくなった気がする。
職業にもよるが、昔は40歳を過ぎれば「七三分け」になり、私のように頭髪の乏しい人は、「バーコード」を隠すのに一苦労だった…。
相手の視線を見れば、苦労が無駄だというのはよくわかるのだが。
最近は、髪型も人それぞれで、若々しく見える人が多い。
髪が少ない人も、思い切って「坊主」にしたり、「スキンヘッド」にしたりしている。
見た目が「怖くなる人」もいるが、ボサボサの髪よりは断然よく、似合っている人も多い。
(私は坊主でもスキンヘッドでもありません)
話が逸れてしまったが、芝生についても、前回から思い切って短くカットしている。
そろそろ冬眠期に入るので、今回は更に思い切って短めにカットしてみた。
いかがでしょうか!?
ちょっと、緑の部分が少なく感じますかね!?
と言いながら、結構満足している自分がいる(笑)
少し長めの「芝生の絨毯」というのもいいが、短く刈ってもなかなかキレイである。
芝生の中の雑草も、短くしたほうが目立たない気がする。
まさに、頭髪(薄毛)と同じだ。
もちろん、芝生の雑草は、「芝キーププラス」と「目土」のおかげであるが。
何ごとも試して見るものだ。
究極の目標は、ゴルフのパッティンググリーン⛳のようにすることだが、今回はこれで満足だ。
それで思い出したことだが、冬場もゴルフラウンド⛳するが、あのパッティンググリーンはどのように手入れしているのだろうか?!
芝生が冬眠期に入る11月から2月にかけても、グリーンは緑の芝生の状態である。
次回ゴルフラウンド⛳するときに、「芝生の手入れの仕方」について、お聞きしようと思う。