本日は(予告どおり)、マーメイドステークスを予想する。
(次回予告なら激熱!!)
その前に、昨日の阪神メインレース「米子ステークス」の結果を。
ヴァリアメンテとエイシンチラーを軸に馬券を買ったのだが、
ヴァリアメンテは6着。
エイシンチラーは10着。
馬券の方はカスリもしない惨敗だった(笑)
やはり、断捨離は「ギャンブルの金運アップ」には繋がらないのか?!
昨日の新聞(地方新聞)に、お笑い芸人のじゃいさん(インスタントジョンソン)が「不服申し立て」、という記事が大きく載っていた。
外れ馬券を経費として認められなかったのは不当だとして、「国税不服審判所に審査請求した」というものだ。
記事の中にもあったが、外れ馬券については、
最高裁が15年、予想ソフトを使って大量に馬券を購入し、1億円以上の利益を得た男性について、30億円近くの外れ馬券代を経費として認める
という判決を下している。
じゃいさんの場合は、税務署が外れ馬券代を経費と認めず、延滞税等を含め数千万円の追徴課税をした(となっている)。
以前のブログにも書いたが、寺銭を支払っているのに、勝った分だけ「一時所得」として税金を取るというのは…。
宝くじは、当選したからといって税金を納めることはない。
どうも不公平感満載である。
じゃいさんが言うように、「ウィンウィン(相互利益)な制度に変えてほしい」ものである。
まあ、税金を納めるほどの馬券を当てた時に、この税金制度についてじっくり勉強することにしよう(笑)
ふと思ったが、じゃいさんは「運が良い」のだろうか?
約6,400万の馬券のほか、数千万円の馬券を数回当てているのだから、「ギャンブル運はある」と言っていいだろう。
ただ、破産(実際は破産ではない)報告の動画をあげ、こんな申立てをしなければならないのだから、総合的に見ると「?」が付く。
この問題が持ち上がった時点で気分は悪くなり、さらに裁判闘争になると、長い期間イヤな思いをすることになる。
それを考えると、「ギャンブルに運を使わない方がいい」とも言える。
これについては、いろんな考え方や捉え方があると思うが。
断捨離等で運気を上げることについても、
「ギャンブルに運は使わない」=「ギャンブルには効果がない」
ということかな?!
まあ、そんな難しいことは考えずに、趣味の競馬を思い切り楽しもう!
本日のマーメイドステークスであるが、人気も割れてこれまた難解なレースである。
こんな時は、調教の評価が高い馬を軸にしよう。
G1に出走したことのある名の知れた馬もいるが、ここは「格より調子」である。
本命は、調教でダイナミックに走っていた1枠1番のスルーセブンシーズ。
相手は、
マリアエレーナとルビーカサブランカ。
この3頭に、穴でハギノリュクスを絡めて勝負する。
皆さん、グッドラック!