我が家の家庭菜園である。
こちらは、普通の大根(笑)
ホームセンターで買ってきた種を撒いたものだ。
ど素人が適当に撒いたものだが、しっかりと成長している。
こちら⬇️も大根(笑)
大根は大根であるが、「赤い実」がなる(ようだ)。
種の入った袋には、「赤丸二十日大根」と書いてある。
「ラディッシュ」と言うものかな?
以前、近所におじさんに頂いたことがある。
洗って切っただけで料理したわけではないが、美味しかった記憶がある。
畑を放ったらかしにしていると草だらけになるので、これまた適当に植えたものだ。
赤い実が付いているし、「二十日大根」というくらいだから、もう食べれるのかな!?
こちら⬇️は、プランターに植えたレタス。
これもまた、「適当」に植えたものである(笑)
売り物ではないので、「適当」でいいのだ(笑)
それでも、野菜たちは期待に応えてくれる。
いや、期待以上かもしれない。
家庭菜園の野菜であるが、なぜか「立派に収穫できる」と心の中で信じて疑わない自分がいる。
「根拠のない自信」と言うべきものか!?
うまくできる(実がなる)だろうか?
こうしなければいけないのでないか?
真剣にやらなければいけないのではないか?
なんてことは、これっぽっちも思っていない。
畑を耕し、種を撒いて、肥料を少しあげて、水やりをする。
できることを普通にやったら、収穫できるものだと勝手に思っている。
いや、思っているのではなく、「潜在意識」の中で確信している。
それで、普通に実がなって収穫できているのだ。
その過程において、頑張りすぎることもなければ、悩むことも一切ない。
ただただ、「できる」と勝手に確信しているのだ。
これは、何事においても通ずるのではないだろうか!?
頑張りすぎることなく、悩むことなく、やるべきことをやって、ただ「できる」と確信していれば、何事もできるということに。
適当(?)にやっている家庭菜園の野菜たちが、立派な実とともに、成功の秘訣を教えてくれた気がする。
ありがとう❕