先週はパブリックコース(ハーフ)⛳を回ったが、練習は全く行っていない。
猛暑が続き、ちょっと動いただけで汗だくになるからだ。
何より、体力を消耗する。
それでも、週末にゴルフラウンド⛳が入っているので、久しぶりに練習した。
一緒にラウンド⛳する仲間への最低限の礼儀だ。
上手くないのに、これができない者がいるが、こういうヤツは何事においても同じ。
まあ、人それぞれと言うことで。
恵みの雨が降り、気温も30度を切っているので、練習にはちょうどいい。
(実際は汗だくになったが…)
ユーチューブでやっていたものも試してみたが、そう簡単にはいかない。
軽く振って飛ぶはず(?)なのに、全く飛距離が出ない。
ドライバーだと、ランが出て270ヤード近く飛ぶ時もあるのだが、新打法?では200ヤードちょっと…。
ユーチューブを見てすぐに出来るほど、ゴルフは甘くない。
と言うより、才能か!?
ふと、300ヤードの看板を見ると、何者かがのんびり歩いている。
猿🐒か?
たぶん、猿🐒だろう。
のんびり、悠然と歩いている。
ナメられたものだ(笑)
私を含めて10人ほど練習していたが、300ヤード飛ばせる人はいない。
私より年配の方ばかりだったので仕方がないが、若者がいてもここで300ヤード飛ばす者は、なかなかいないだろう。
それを知ってか、猿🐒がのんびり歩いている。
ナメられたもんだが、ついつい笑ってしまう。
だが、猿ではなく相手が人間の場合は、決してナメられてはいけない。
人がよくて、何を言われても笑顔で、何でも引き受けるのは、善行や徳を積むことにはならない。
人のことをナメるヤツはそこらじゅうにいるから、いいように使われているだけだ。
それは、自分自身を粗末にしていることになる。
貧富、能力、学歴などで劣っていることがあったとしても、決してナメられてはいけない。
人をナメるヤツは愚かであるが、ナメられる者もよくないということだ。
「ナメたヤツだ」と思われることなく、かつ、ナメられない者になろう!
そうなるために、波動(オーラ)を上げることが一番である。