我が家の前の桜も「風に舞っている」
満開を過ぎたが、散る桜も美しい！
明日は牝馬クラシック第一段の「桜花賞」が開催される。
楽しみでワクワクするが、予想の方は難解だ。
大外８枠18番に入ったナミュールが大本命であるが、果たして！
その前に、本日の「サンスポ杯阪神牝馬ステークス」できっちり勝ちきろう！
桜花賞の予想はひとまずおいといて。
阪神牝馬ステークス、昨年ずっと追いかけたアカイトリノムスメは馬券圏内に来るだろう。
父ディープインパクト、母アパパネの超良血馬である。
昨年のＧ１エリザベス女王杯では、「アカはアカでもアカイイト」にやられてしまったが、今回のメンバーで実績最上位である。
ただし、本命は別の馬で。
福永騎手が乗るアンドヴァラナウトが本命だ！
ジェンティルドンナの娘で良血馬ジェラルディーナではなく、「こちらを選んだ？」ということで勝負気配がプンプンする。
そのジェラルディーナは、先週のＧ１「大阪杯」を除外になった馬。
実のところ、今回の1600mより大阪杯の2000mの方が「距離が合う」ような気がする。
一週間延びたこともあって、調整のほうもどうか？
前年の覇者デゼルであるが、昨年のレースは高速決着。
今回はそれほど早い決着にならないのではないか！
と言うことで、アンドヴァラナウトを頭にアカイトリノムスメとの組合せで勝負する。
土曜日に馬券を外すと、日曜日のＧ１レースに「取り返そう」という気持ちが生じる。
欲というより取り返したい一心で、オッズを眺めながら穴狙いに走ったり、固い馬券に大量投入することになる。
そうなると、負のスパイラルに陥り収支がマイナスとなるので、土曜日にやるならば勝たなければならない。
大事なことは、日曜日の桜花賞と同じくらい真剣に予想することだ。
本日はアンドヴァラナウトに頑張ってもらいたい！
「サクラはサクラでも芝桜」
我が家の庭の芝桜である。
こちらは、もう少しで満開になりそうだ！
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