感謝の心があると、おそらく人間関係が良くなる。
それだけではない。
仕事もプライベートも、全てが上手く行くようになる。
成功者(?)が、そのように唱えているのだから確かだろう。
これまでの自らの経験からもそう思う。
つくづく、「感謝の心」が足りなかったと痛感しているところだ(笑)
まぁ、幾つになっても、そのことに気づけばいい。
さて、秋は気候が良いので、何をするにも気持ちがいい。
食欲の秋でもある。
うどん県民らしく、お昼にうどん屋へ。
うどん県民にとっては、極々普通の行動だ。
温かい「かけうどん」である。
チェーン店のうどん🍜であるが、普通に美味しい。
サイドメニューの天ぷらコーナーには、美味しそうなものがたくさん並んでいる。
いつも1つにしようと思うのだが、ついつい多く手に取ってしまう。
今回は、鳥天と野菜のかき揚げだ。
これでワンコインでお釣りがくるのだから、リーズナブルである。
このうどんであるが、「昼食」としてお腹を満たしているものだ。
当たり前のことだから、特に感動することもない。
周りの人(うどん県民)も、普通にうどんを食べている(笑)
これが他県から来た人ならば、本場のさぬきうどんを食べて「感動」することだろう。
さぬきうどんを味わったことで気分が良くなり、ご機嫌で、地元に帰っても余韻にひたるかもしれない。
ひょっとすると、誰かに自慢話をするかもしれない。
バブルの時代には、「大阪からタクシーを飛ばして数百円のさぬきうどんを食べに来た」という逸話を聞いたことがある。
贅沢で無茶苦茶なお金の使い方だと思うが、違った捉え方をすると、それは感動的な行動である。
感動することがあると、機嫌が良くなって運気が上がるというものだ。
ネガティブなことをいつも考えているより、感動することがたくさんあったほうが良いに決まっている。
この感動であるが、感動を与えることでも運気が上がるはずだ。
観光名所で、一元客相手に「殿様商売」しているお店がある。
が、これでは感動を与えることはできないだろう。
長い目で見れば、おそらく感動を与えるほうが、間違いなく良い流れになると思う。
感謝の心を持ち
感動を味わい
感動を与える
ことが、運気を上げる秘訣だ。
地元では当たり前のうどん🍜であるが、捉え方次第では「感謝と感動」が生まれる。
当たり前のことに感謝しよう。
感謝と感動というキーワードを意識することで、きっと良いことがある❕
目に見えない力が凄すぎる: この開運術で救われる