庭のツツジの花が咲き出した。
白くて可愛らしい花である。
昨年「剪定」をしたが、素人がやったので形が整っていない。
それでも綺麗な花を咲かせてくれるのだから、有難いことだ。
ちなみに、いつも迷うツツジとサツキの違いは、こちら👇を参考にしてください。
本日は、東京競馬場で
「サンスポ賞フローラS」
阪神競馬場で
「読売マイラーズカップ」
が開催される。
フローラSは、G1オークスの出走権をかけた3歳牝馬の戦い。
初顔合わせもあり、力関係がわからず予想は難しい。
一方のマイラーズカップの方は、メンバーを見ると4歳から10歳の馬が出走している。
一見、力関係はハッキリしているように見えるが、「G1ではちょっと足りない」といったメンバー。
初顔合わせのメンバー構成より、むしろこちらの方が難しいかもしれない。
どちらも難解ではあるが、レースとしては「フローラS」の方がおもしろそうだ。
と言うことで、今回はフローラSの予想をする。
まず、昨日の「福島牝馬S」では、2枠4番のアナザーリリックを本命にして馬券を買った。
本線ではなかったが、馬単が6,940円付いたので十分である。
さて、フローラSでは、ルージュエヴァイユとルージュスティリアの「ルージュの冠馬」二頭が人気を分けあっている。
馬主は、クラブ法人の(株)東京ホースレーシング。
ルージュと言えば、昔(2015年)牝馬クラシックで人気になったルージュバックを思いだすが、馬主等は全く関係ない。
もともとは、レッドディザイア、レッドジェネシスなどの「レッドの冠馬」で有名なクラブ法人だ。
ルージュバックの馬主は、キャロットファームである。
ルージュとは、ご承知の通り「口紅」。
アラフィフ世代では、「口紅」の宣伝で流れていた小泉今日子の「水のルージュ」を思い出す。
小泉今日子の歌では、「木枯しに抱かれて」と並ぶ名曲である(笑)
レッド冠馬は「G1になるとなかなか勝てない」イメージがあるが、トライアル戦ではかなり強いイメージがある。
ダノン冠馬とちょっと似ている(気がする)。
今年の共同通信杯では、ダノン冠馬が二頭出走して、皐月賞でも4着に頑張ったダノンベルーガが優勝した。
「歴史は繰り返す」というほどのことでもないが、今回はルージュのどちらかが優勝するとみる。
さて、どちらのルージュを本命にするか?!
1枠1番のルージュエヴァイユを本命とする。
エヴァイユとは、フランス語で「覚醒」の意味。
「覚醒」という響きがいい!
それに社台ファームの生産馬だ。
(懲りずに応援している)
無論、2戦2勝で無敗なのだから、大物になる可能性を秘めている。
相手は5枠の二頭。
ラスールはキタサンブラック産駒。
キタサンシュガーもキタサンブラック産駒で、なおかつ北島三郎さんの所有馬(㈲大野商事)である。
キタサンブラックには馬券でお世話になったので、その産駒に期待したい!
馬券を当てて、「まつり」を歌ってみるか!笑
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