日常

ロシアと渡り鳥

ロシアとウクライナ情勢はどうなっているのか?

テレビで連日報道されているが、まともに見ていないので、内容は全く分からない。

橋下徹さんとウクライナ出身の政治学者が何やら熱く激論を交わしていたが、これも内容は聞き取れていない。

第三者同士で「何やってんの?」って感じだ。

ウクライナ情勢は、ガソリンや日用品が値上がりするのは困ったものであるが、所詮ひとごと。

自分が介入することで、何か対策や手助けできるものならまだしも、何もできないものに関心を寄せても仕方がない。

そう思いませんか?

国会議員にお任せしましょう。

そう言うと、「自分さえよければそれでいいのか!」って言われそうだけど…。

それを言うと、ロシアの大統領はどうなんだろう?

首相と大統領を繰り返し、実質何十年も実権を握って、やりたい放題で財産も築いているだろう。

それなのに、国のため(?)にウクライナに侵攻して、自らの身の危険もさらしている。

権力も財産もMAXまで得ているのだから、これまでどおり普通にしていればいいのに…。

全てを手に入れているのに、国のため国民のためにやっているのか?

やっていることはともかく、国のため国民のためを思ってやっているのなら、テメーの私利私欲しか考えていないどこかの政治家よりはずっとマシだ。

こちらの方は生活に直結するから、国民のためにきちんとやってほしいものである。

いずれにしても、コロナの早期収束と世界平和を願う。

さて、家の前の池にいる渡り鳥(マガモ)であるが、いつのまにか、かなり少なくなっている。

マガモ

最盛期は200羽以上いた渡り鳥も、今は50羽くらい。

白く見えるのがマガモ(笑)

一生懸命水掻きしているところは見せず、優雅に泳いでいる。

この渡り鳥、遠い国に渡るタイミングはどのように決めているのだろう?

体内時計でもあるのだろうか?

それとも、群れのボスが判断して「よし旅立つぞ!」と号令をかけるのか?

摩訶不思議である。

それよりも、居心地よく暮らしているのに、わざわざ厳しい旅をするのがもっと不思議だ。

「ずっとここで居るのもいいか!」って思うマガモはいないのだろうか?

まあ、居心地よく何もかも充たされていると、退屈だったり幸福度を得られないのかもしれない。

お金持ちも権力者も、周りから羨まれるほど充たされていても、行動せずにはいられないのだろう。

かといって、人を陥れたり、傷つけたりすることは論外であるが…。

渡り鳥は、人工衛星で追跡するとロシアに渡っているものもいる。

君たちもロシアに飛んでいくのなら、十分気をつけておくれ!

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