我が家の敷地内に「猫の額ほどの畑」がある。
毎年この畑に、家庭菜園で
ナスビ、キュウリ、シシトウ、ピーマン、大根
などを植えている。
今現在、植わっているものは、ナスビと名前のわからない「レタス様」のもの。
それに、今年から始めた「ホームタマネギ」と「ラッキョウ」である。
ホームタマネギは、現在、こんな感じ👇になっている。
タマネギの葉は伸びており、根と葉の間の茎もかなり太くなっている。
そろそろ収穫できるのでは?
ラッキョウは、プランターに植えている。
ラッキョウの方は、葉も伸びて「花」が咲いている。
ラッキョウが、こんなにかわいらしい花をつけるとは知らなかった(ピンぼけですいません)。
さて、ここで本題である。
このタマネギとラッキョウ、もう収穫できるのだろうか ?!
ナスビやキュウリなどは、熟れた実の色や形をみれば、収穫時が一目でわかる。
一方で、土の中で育つ根菜類は、何を基準にして収穫すればいいのだろう?!
なにぶん、初めてのことなのでよくわからない。
植えた時期も適当だから…。
数年前に、ピーナッツをいただいて植えたときも、収穫時期が分からず、結果ほとんど実がついていなかった。
最近は作っていないが、サツマイモでも同じような経験がある。
商売しているわけでもないので損害はないが、「ガッカリ感」は半端ない。
花壇に植えてほとんど放ったらかしにしているイチゴは、「明日収穫しよう」と思った翌日には、鳥や獣に食べられている。
鳥や獣たちは、「一番美味しい食べ時」というのが嗅覚で分かるのだろう。
「ものすごい能力だ!」と感心する。
土の中で育つものは、イノシシにやられる可能性がある。
それでも、芋やタケノコと違って「タマネギは大丈夫だろう」と勝手に思っている。
イノシシも泣きたくはないだろう。
なので、あわてて収穫する必要もないのだが、とりあえず「一本」抜いてみた。
収穫するには早かった・・・
涙は少なくて済みそうだが、これでは大好物のカレーライスが作れない。
これがラッキョウなら、天才だったのだが…。
別の意味で「涙が出る」。
何ごとも勉強だ。
失敗しながら修行して、「売れるほどのモノ」を作ってやる!
裏山にも土地があるので、果物も含めて実のなるモノに挑戦したいと思う。