本日は、東京競馬場で開催される「東京スポーツ杯2歳ステークス」を予想する。
その前に、先週の「エリザベス女王杯」の振り返りを!
レース前の展望では
外国人ジョッキーのプライドをかけた戦い
「ウイン冠馬」の3頭出しで、どの馬を選ぶか
3歳世代は、秋華賞がメイチの仕上げでお釣りがない
を想定して馬券を買った。
結果は、
外国人ジョッキーのライアン・ムーアとクリストフ・ルメールの馬を買ったが、違う外国人ジョッキーで1着、2着、3着
「ウイン冠馬」3頭の中からウインキートスを選んだが、ウインマリリンが2着
3歳馬で秋華賞1着、2着のスタニングローズとナミュールは消しで、二頭ともに(3歳馬全て)馬券圏外
う~ん・・・
いいところを突いていたが、選ぶ馬を間違えた(笑)
まぁ、終わったことは仕方がない。
明日のGⅠレース「マイルチャンピオンシップ」でリベンジしよう。
いや、ちょっと待った!
リベンジするのに、GⅠレースに固執する必要はない。
「GⅠレースの借りは、GⅠレースで返す」等と考えると、投資金額をはじめ、いろんな影響を受ける。
GⅠで馬券を託したジョッキーが負けると、次のGⅠでは「こいつだけでは絶対買わない」なんてことにもなる。
麻雀でもそうであるが、打ち方やマナーをみて「こいつから上がってやる」等と感情的になると、決まって流れが悪くなる。
何事もリベンジの対象に固執すると、恨みや辛みといったマイナス感情でやることになるから、上手く行かないのだ。
過去のことは忘れて、目の前のことをポジティブに楽しくチャレンジする
これが成功の秘訣である。
そういうことで、エリザベス女王杯の悔しさは忘れて、東京スポーツ杯2歳ステークスをきっちり当てよう!
さて、このレースというか、2歳・3歳のレースでは毎回「ダノン冠馬」が人気を集める。
このレースに出走するダノンザタイガーは、セレクトセールで2億9000万で取引された高額馬だ。
単純に「高額馬=超良血馬」であり、他の馬より走る可能性は高い。
もちろん、高額馬で全く期待外れに終わった馬もたくさんいるが、少なくとも2歳戦では可能性に賭けてみよう。
と言いつつ、ダノンの馬には毎回GⅠで痛い目にあっている(笑)
クラシック(三冠)レースでは、ダノンの頭は買わないと決めているが、GⅠ以外の重賞レースでは毎回取捨に悩まされる。
まぁ、2歳戦では毎回ダノンの馬が活躍しているので、素直にダノンザタイガーを本命にしよう。
相手は、ハーツコンチェルト。
デビュー戦では、8馬身差の圧勝。
1位(優勝)を決めるものは、1点でも1ミリでも「勝てば官軍」である。
一方で、何人かを選抜するものは、その中(合格)に入れば皆おなじ。
1位でなくても、将来、逆転することは幾らでもある。
比例復活の議員でも、復活当選すれば身分は立派(?)な政治家だ。
話が脱線してしまったが、1位(優勝)を決めるもので、8馬身差をつけるというのは伊達ではない。
ハーツコンチェルトの、現時点でのポテンシャルと完成度は抜けている。
相手もう一頭はフェイト。
こちらは、父馬のリアルスティールにお世話になったからだ(笑)
2歳馬で何もかもシューベルト(未完成)のうちに、思い入れのある馬の産駒を買うのもいいだろう(笑)
この3頭を中心に「奇跡の馬券術」で勝負する。
初心者でも勝てる奇跡の馬券術: 万馬券を取る賢い馬券の買い方
先週の負けを取り返すと思わず、目の前のレースを楽しもう。
たぶん、その方が(馬券で)良い結果が出る!
皆さん、グッドラック❕
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