その昔、「祈れば必ず雨が降る」という祈祷師がいました。
どんな天気であっても絶対に雨が降るのです。
それはなぜでしょう（その秘伝とは）？
何かで読んだり聞いたことがなければ、なかなか難しい問題（クイズ？）。
逆に言えば、すぐに答えがわかった人は天才！
この答え、分かりますか？
こういう質問をした時、
すぐに答えを聞く人
と、
じっくり考えて「答えはまだ言わないで」という人
に分かれる。
どちらが良いとか悪いとかいう話ではない（笑）
さて、答えは分かりましたか？
ファイナルアンサー？
では、答えを。
「雨が降ってくるまで、とにかく祈り続ける」
この答えを聞いて、これまた２つのタイプに分かれる。
「なぞなぞかよ」と言って笑う人
（鼻で笑う人もいるかな）
と、
「なるほど～」って感心する人
こちらも、良い悪いはない（笑）
この答えを聞いた後、
すぐに忘れる人
と、
この話のように、何事も諦めずに継続させる人
に分かれる。
これも良い悪いはない（笑）
諦めずに「継続させる」のは、なかなか難しいものだ。
仕事でもプライベートでも、すぐに結果が出ないと諦めてやめてしまうもの。
ダイエットや育毛がまさにそれ（笑）
焦らず３か月やれば、結果にコミットするはずなのに（笑）
（怠けるのは置いといて）
ただ、ここで思うのが、
「継続させる」には「信じられるもの」がなければならない
のではないかということ。
また、何を信じるかということも。
伝説の祈祷師は、はたして何を信じて祈り続けたのだろう？
自分の特殊能力？
それとも、
目に見えない力？
この答えは定かではないが、もし両方信じることができれば、「鬼に金棒」で結果を出せる気がする。
巷には、「引き寄せの法則」とか「アファメーション」というものがあるが、うまく行く人は、何かを信じているのであろう。
ならば、やってみようじゃないか！
明確な願望を描き、「自分自身」と「目に見えない力」を信じて、その願望を叶えるのだ。
これまで結果が出なかったのは、すぐに効果が出ないことで「信じるきること」ができなかったからだ。
あと少しのところで、諦めていたのかもしれない。
でも、同じ轍は踏まない。
結果が出るまで、信じて継続させるのだ！
「信じるものは救われる」のだから。
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