G1を締め括る「宝塚記念」である。
今春のG1レースでは、日本ダービーで少し儲けたが、後のレースは今一つ。
本命にした馬が、不利を受けて2着、3着というのが多かった。
まぁ、それも競馬である。
さて、宝塚記念であるが、このレースは有馬記念同様、自分の好きな馬を買うのが鉄則。
「あなたの夢はどの馬ですか?」である。
好きな馬というと、どうしても馬券で儲けさせてもらった馬ということになる。
それでも、今回の出走メンバーでは、馬券で儲けさせてもらった馬より、「痛い目に遭った馬」の方が多い(笑)
特に、世代間レベルが低いと言われる現4歳馬には…。
それゆえ、本レースでも現4歳馬は軽視する。
断トツ人気は、ダービー馬のドウデュースで仕方ないが、この馬は対抗まで。
本命は、7歳馬であるがディープボンドにする。
G1タイトルを取っていないが、京都競馬場では実績がある。
相手一頭目は、ドウデュース。
無理に粗(あら)を探す必要はない。
相手二頭目は、ローシャムパーク。
馬場状態を加味して、道悪巧者の同馬を押さえておこう。
この三頭を中心に、「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」で勝負する。
皆さん、グッドラック!
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