家庭菜園の夏野菜は、先日ブログに書いたとおり、ちょっと不出来。

肥料をやったので、これからどうなるかといったところだ。

一方、イチゴの方は!?
春に実がなり出した頃は、大きさも形もある意味例年どおりであったが、それほど実が取れなかった。
それでも、今でも花は咲いているし、実もなっている。


雨の日を除いて、水やりする時には毎回3~5個ちぎって食べている(笑)
今年からプランターに植え替えて、残りは花壇で放置しているが、どちらのイチゴも赤くて綺麗な実をつけている。

どんな物にも「旬」と言うものがあり、春に一度実をつけたら「また来年」かと思っていたが、イチゴはそうではないようだ。
品種にもよるだろうが、嬉しい誤算である。
と言うか、「昨年まで気がつかなかったのか」と思ってしまう。
30度を超える暑い日が続くと、家庭菜園の野菜や花、それに芝生に水やりをすると汗だくになる。
そんな時に、甘酸っぱいイチゴがとても美味しく感じられる。

もちろん、無料だ。
感謝である。
花壇の方は、ここ何年も放置状態だったのに、どんどん増えて健気に実をつけている。


そんな健気なイチゴたちに、肥料を与えてあげないと!
家庭菜園と同じ肥料でいいのかな?
ちょっと調べて、買ってこよう。
イチゴ専用の肥料があるはずだ!
愛情を込めてイチゴを育てようと思った暑い1日であった。
