十河の郷(喫茶)香川県高松市
ゴルフ仲間の先輩に案内された喫茶店である。
最近は、大手の珈琲屋が増えて、昔ながらの喫茶店に行くことはない。
そんな中で、昭和時代を思い出させてくれるレトロな喫茶店を教えてもらった。
壁に張ってあるポスターは、昭和そのもの。
流れる音楽も、懐メロである。
食べ物の献立も、学校給食のメニューで「鯨の◯◯」等がある(笑)
店主は気さくで、「いい人」が顔に滲み出ている。
実は、由緒ある戦国時代の十河家の末裔である。
その時代の歴史に疎いので、この話は後編で!
さて、喫茶店の話に戻って。
アイスコーヒーとビスコを頂いて、2階に案内してもらった。
アラフィフ男子には、童心に返ったような感情がよみがえる。
入ったとたん、感動した!
以下は、私の心の叫び(?)である。
懐かしい!
カッコいい!
当時、これが欲しかったのよ!
これ、持っていた!
ミニカーは私の方がたくさん持っていたなぁ!
(親父にたくさん買ってもらった)
このプラモデル、作った!作った!
小さな映画館もある!
ブルース・リーは観れそうだが、あとは私より上の世代かな(笑)
いや~、これらで遊びたくなるなぁ~。
若い者に語るとウザイと思われるだろうが、同級生だと朝まで遊びながら語れそうだ(笑)
汽車は、少年の頃に憧れるのよなぁ。
そりゃ、「のぞみ」も速くてカッコいいけどさ!
銃🔫に触れるのは、やめておこう…。
店主に
ほんとつい最近、(断捨離で)ミニカーやらオモチャを捨てたところですよ
って言ったら
持ってきてくれたら飾りますよ!
と言われた。
思いきって断捨離するのが、運気アップに繋がると言われる。
それでも、たまにレトロなオモチャ等を見ると、童心に返ってあたたかい気持ちになれる。
まぁ、それを味わいたければ、このレトロな喫茶店に通ったらいいか!
次週、後編に続く。