本日はGⅠエリザベス女王杯である。
牝馬(メス馬)同士の戦いだ。
牡馬(オス馬)相手の古馬混合GⅠに出ていない牝馬は、「弱い牝馬」と思っていたら痛い目にある。
確かに、女傑として牡馬を蹴散らした
ジェンティルドンナ
アーモンドアイ
クロノジェネシス
グランアレグリア
等を見てきたので、「牝馬限定戦」に出る馬はそれほど強くはないと思うかもしれない。
が、人間と同じで、女性は
強い人(女)
と
もっと強い人(女)
のどちらかでしかないのだ(笑)
だから、エリザベス女王杯は「女同士の熱き戦い」となる。
GⅠフォースのエリートや若い女(3歳馬)には負けたくないと思う牝馬が、勢揃いしているのである。
そんな中で、今回本命にするのは
アンドヴァラナウト。
このレースは、前走「府中牝馬ステークス組」が好成績を残している。
鞍上は、世界的名手のライアン・ムーアだ。
ムーアがアンドヴァラナウトを、GⅠフォースにエスコートするだろう。
相手は、府中牝馬ステークスで優勝したイズジョーノキセキ。
前走は鮮やかな勝ちっぷりであった。
鞍上は、GⅠ請負人のクリストフ・ルメール。
熱き牝馬の戦いと、外国人ジョッキーのプライドをかけた戦いとなる。
さて、相手もう一頭であるが、これは本当に難しい。
牝馬三冠馬のデアリングタクト、3歳世代トップクラスのスタニングローズとナミュールなど、実績馬が勢揃いしている。
デアリングタクトは、前走(6着)が今一つ。
3歳馬は、前走の秋華賞を勝つために仕上げた2頭で、お釣りがないか!?
と言うことで、ここはこのレースに3頭出しの「ウイン冠馬」から。
が、これまた三頭共に名馬であり、どの馬を指名するか迷うところだ。
ここは、勘を信じてウインキートスにする。
ウインと言えば、やはり松岡正海騎手。
同騎手が乗るウインキートスが、陣営の一番期待している馬と見る。
この3頭を中心に、「奇跡の馬券術」で勝負だ❕
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これで決まれば、かなりの高配当が期待できそうだ(笑)
皆さん、グッドラック❕
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