パチンコ・パチスロの機種は、数十年前と違って、双方ともに人気の漫画や歌手とコラボしている。
私が一番好きな漫画は「北斗の拳」。
まさに、バイブルとして活用している。
色んな形の「愛」がわかる。
歌手では、中学生時代から「中森明菜」さんの大ファンである。
数々の名曲は、車を運転する時によく聴いている。
その「北斗の拳」のパチンコ・パチスロは、漫画を読んだことがない人でも、朝一から並んで打った人が大勢いるでしょう。
ゲーム性が実に面白い。
特に、2003年に登場したパチスロ「北斗の拳」(4号機 サミー)は、ラオウ昇天(20連チャン以上)を見たくて、相当打ち込んだ。
この台の天井(当選確定)は、2000回(200X年)であったが、この天井を喰らい、単発、2連止まり…。
まさに「秘孔」を付かれ「お前はもう死んでいる」と言われた(ような)ことが何回もある。
結局、数年間とことん格闘して、ラオウを昇天させたのは計5回😭。
うち、最高連チャン23回、ほんとにショボい結果…。
昇天させたことが、あまりに少なく覚えている。
こよなく「北斗の拳」を愛しているのに、何でケンシロウはこんなに弱いのだ!
全く相性の悪い台であった。
皆さんも薄々わかっていると思うが、パチンコもパチスロもそれぞれ相性というものがある。
好きな漫画や歌手とコラボした機種でなくても勝てればいい。
無理やり、好きなキャラの機種を打つ必要はないのだ。
その機種のゲーム性が面白いのなら仕方がないけれど。
私の友人は、歌手の倖田來未の大ファンで、「CRフィーバー倖田來未」(SANKYO)が登場した時からずっと打っていた。
大勝ちした経験があるのかわからないが、その台が古くなり、新機種が出ている状況においても、通路化している倖田來未の台を一人ポツンと打ち、相当負けていた。
傍から見ていると「何ておバカさんなんでしょう」と笑ってしまうが、それは私にも言えることで何も言えない。
私も中森明菜の機種「CR中森明菜・歌姫伝説」(Daiichi)を当てて、その時に流れる明菜さんの曲を聞くことに快感を覚えていた。
何度も言うが、パチンコ・パチスロには相性がある。
ヨン様の映画やドラマを一切見たことがなかった私が、なぜか「CRぱちんこ冬のソナタ」(京楽産業)は、よく勝たせてもらった。
また、全く漫画を読んだことがないパチンコ「エヴァンゲリオン」シリーズ(ビスティ)は、なぜか得意であった。
この台は、確変確定の演出がたまらなく良かった。
パチンコ・パチスロから初めて漫画を知り、当たっている時に流れるストーリーであらすじを覚えた人も数多くいるでしょう。
そうです。人気漫画や歌手のことを知らなくても、勝てる台は勝てるのです。
パチンコ・パチスロで勝つには、相性が一番。
私のように、好きな漫画や歌手で台を選んで打ち込むものではありません。
好きなキャラ台にこだわるな!
パチンコ店に行ったら、今も昔も好きな「北斗の拳」の台に座っている私がいる。
好きなキャラ台で、楽しんで勝てたら最高ですよね。
グッドラック!
グッドラック!