本日は、3歳牝馬クラシック第一段の「桜花賞」である。
我が家の近くの桜は、満開をすぎて散っている。
桜吹雪が綺麗だ!
背景の雲は、「龍神様」のように見える!
さて、桜花賞であるが、リバティアイランドが単勝1倍台の圧倒的人気だ。
これまでの戦績と勝ちっぷりから、当然と言えば当然である。
ただ、2枠3番の内枠に入った。
隣の1枠2番には、レジェンド武豊騎手。
隣の3枠5番には、クリストフ・ルメール騎手。
二人の名手が、川田騎手のリバティアイランドを徹底マークすることは、想像に難くない。
騎手対決も見物である。
このようなケースでお互いが牽制しあうと、「漁夫の利」を得るものが出てくるもの。
人間の世界でも、よくある話だ。
ライバル同士が切磋琢磨するのはいいが、お互い牽制しあうと、双方ともに得をすることはない。
ましてや、足を引っ張ったり、陥れたりすると大きなマイナスとなる。
他人と比べたり、僻んだり、妬んだりして敵を作ることは、成果(成功)を遠ざけることになる。
そんな時、それに巻き込まれない可もなく不可もない者が、「漁夫の利」を得るのだ。
と言うことで、名手から少し離れた鮫島騎手が跨がる5枠9番のコナコーストを本命にする。
チューリップ賞2着で、実績も十分だ。
相手一頭目は、キタウイング。
人気はないが、出走メンバーで唯一の重賞2勝馬だ。
中森明菜のファンで、この馬は毎回買っている(笑)
相手二頭目に、リバティアイランド。
名手に挟まれているが、馬券圏内(3着まで)をハズすことはないだろう。
この三頭を中心に、いつもの「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」で勝負する。
春のGⅠ2勝目と行こう!
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皆さん、グッドラック!
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