本日は、東京競馬場で「GⅠ天皇賞(秋)」が開催される。
数あるGⅠレースの中で、できれば観戦したいレースの一つだ。
出走するメンバーにもよるが、
競馬の祭典日本ダービー
伝統ある天皇賞(秋)
暮れの有馬記念
は最高である。
うどん県に住んでいるので、これまでの競馬歴で天皇賞(秋)と有馬記念は、テレビでしか観戦していない。
十数年前に、運よく日本ダービーを生で観戦したが、その時は「エイシンフラッシュ」が優勝した。
馬券は見事に外したが、「観戦料」と思えば何てことないと思えるほど感動した。
新型コロナウイルスが終息したら、天皇賞(秋)と有馬記念は、是非とも競馬場で観戦したいと思う。
余談であるが、うどん県民は「スポーツ観戦」が全国的に低いらしい。
「おらが、おらが」で自分が一番なのかもしれないが、他人を応援できる人間が他人から応援される。
まぁ、それは良しとして天皇賞(秋)の予想だ。
今年は3歳馬が凄い。
皐月賞馬のジオグリフ
皐月賞・ダービー2着のイクイノックス
皐月賞・ダービー4着のダノンベルーガ
が参戦する。
古馬では、
強力な逃げ馬のパンサラッサ
同じく逃げ馬のジャックドール
昨年のダービー馬シャフリヤール
という豪華メンバーだ。
馬券は難しいが、この秋一番のレースであることは間違いない。
本命は迷うが、ここは皐月賞・ダービー2着のイクイノックスにする。
3歳馬で、古馬より2キロ斤量が軽いのは明らかに有利だ。
世代間の力関係はわからないが、少なくとも3歳世代ではトップクラスである。
相手一頭目は、同じく3歳馬のダノンベルーガ。
ダービーでは、一番人気だった逸材だ。
他の世代では、これといった馬が見当たらない。
昨年の年度代表馬エフフォーリア(4歳)が順調ならば「3歳勢」に負けることはないと思うが、残念ながら出てこない。
エフフォーリアと同世代のダービー馬・シャフリヤールもピンと来ない。
近年は、三冠馬になったダービー馬以外、ダービーを制覇して以降、走らない(馬券にならない)。
ジャックドールとパンサラッサの逃げ馬も怖いところであるが、天皇賞(秋)というレースで逃げ切るのは厳しいかなと思う。
そうなると、相手もう一頭はこれまた3歳馬のジオグリフになる。
俗にいう「消去法」だ。
そうは言っても、3歳馬三頭でワン・ツー・スリーという絵も浮かばない。
ここは「馬券の買い方」が重要になる。
この3歳馬3頭を中心に、いつものとおり「奇跡の馬券術」で勝負する。
逃げ馬二頭(パンサラッサとジャックドール)も補えるので、レース中、逃げ残りでヒヤヒヤすることもない。
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皆さん、グッドラック❕
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