久しぶりに愛車を洗車した。
単なる偶然ではあるが、ゴルフラウンド⛳するときは「晴れ男」、洗車をしたら翌日には雨☔が降る。
「ど田舎」に住んでいると、大群の鳥が車に止まって「鳥フン」をする。
その代表格が「スズメ」
「舌切り雀」の昔話があるから、手荒な真似はできない。
冬から春にかけて、洗っても洗っても鳥フンされていた。
冬場の洗車はさすがに堪えるが、放っておくと跡が残るので、寒さこらえて洗っていた。
逆に、夏場は猛烈に暑くて、洗車する気にもなれない。
それに、今夏は雨の日が多かったこともあり、ガソリンスタンドの洗車機で済ませていた。
洗車機はキズがつくかも?という不安があるが、反対に、側面下(ボディサイドシル)の汚れはキレイに取れない。
これは、自分で丁寧に洗車せねば!
いつも不思議に思うのは、運転席ドアを開けたここの部分👇
なぜ、ここが汚れるのか不思議だ。
外からの影響はないはずなのに・・・。
B型で潔癖症でもない私でも、ちょっと気になる。
後部ワイパーには、クモの巣が・・・。
こんなところに巣をはっても、なんの獲物もかからんでしょうに…。
鳥、クモ、それに車に体当たりするイノシシ…。
完全に人間様をナメている。
洗車をしながら思うが、最近はセダンの人気がない(気がする)。
もちろん、大勢の人が乗れて物もたくさん積めるスペースの広い車の方が実用的であることは間違いない。
セダンの良さについてウンチクを垂れるつもりはないが、洗車のときは楽である(笑)
車種もさることながら、みなさま、「新車と中古」のどちら派でしょうか?
お金に糸目をつけずにキャッシュで高級車を買えるお金持ちには、要らぬ悩みでしょうけれど。
永遠の課題と言えば大袈裟であるが、これは結構悩ましい。
予算と相談しながら比較することになるが、一長一短ある。
知り合いの社長さんが言っていた。
車なんて一日乗れば中古なんだから、中古のグレードのいいやつを買えばええのや。
〇〇〇〇のグレードのいいやつは、やっぱりそれだけの価値がある。
確かに!
新車とグレードのいい中古と悩むところであるが、中古は燃費や車検、それに故障したときの修理費などランニングコストがかかる気がする。
それもあって、グレードが下でも新車を買った。
ただ、知り合いが同じ車のグレードのいいやつを乗っていると、なんとなく「負けた感」がある。
これも「見栄っ張り」のなせる技。
乗るのは自分なんだから、「自分が満足」していたら、それでいい。
昔話であるが、職場レポートに
〇〇〇〇で私をドライブに連れてって!
という新人女性の投稿が掲載された。
「〇〇〇〇」は、当時流行っていたスポーティな車だ。
とある男性がその車を買って、その女性に告白。
「ごめんなさい」の一言で撃沈され、ローンだけが残ったとさ。
当時、「車は彼女をつくるための重要なアイテム」であった。
今は、実用性重視であるし、車に興味がない若者も増えている。
車に興味を示すのは、ステイタスを求めている人だけかもしれない。
ただ言えることは、自分が気に入った車に乗ればいいということ。
車を買う際に、他人の目を気にして「見栄」をはったりする必要はない。
洗車完了!
気になっていたところも、キレイになった。
すぐに雨が降らないことを願う。
皆さまも、愛車を大切に!
そして、安全運転を!