今更ですが、皆さん、ネット投票(JRA IPAT)は導入していますか?
もし、導入していないのであれば、今すぐ導入しましょう。
ネット投票は、メリット・デメリットありますが、馬券収支だけを考えるならば、場外馬券売り場へ行くより有効です。
ネット投票のメリット
1 いつでもどこでも馬券が買える
2 競馬番組(TV)でパドックを見ながら買える
3 解説者(麒麟川島さん他)の予想を聞いて買える
4 競馬場・場外馬券売り場までの交通費が不要
5 馬券口座が空っぽになれば買えない
他にもメリットはありますが、上記5点は大きな利点です。
特に、馬券口座が空っぽの時には買えないというのは、お金を降ろしに行ったり、誰かに借金することもないので、馬券収支にも人間関係にもプラスに作用します。
個人的には、競馬場に行って、ダービーや有馬記念などを観戦したいというのが本音です。
競馬ファンにとって、競馬場でライブでスターホースやグレイドレースを観戦することに勝るものはありません。
次に、ネット投票のデメリットを挙げてみます。
ネット投票のデメリット
1 馬券口座が空になると買いたくても買えない
2 現金が手元にないので勝ってもリアリティがない
3 ゲーム感覚で金銭感覚が麻痺する
4 地方レース・海外レースにも手を出す
5 何よりサラブレッドが生で見れない
メリット・デメリットが相反するところがありますが、デメリットはこんなところです。
京都から四国に帰ったとき(平成4年)には、ネット投票も場外馬券売り場もありませんでした。
そのため、競馬はTVで観戦するだけで、馬券が買えずモヤモヤしてました(お金の損失はゼロでしたが)。
2年後の平成6年に、香川県高松にウインズ高松ができたので、何度か通いました。
ウインズ高松は、四国唯一の場外馬券売り場なので、グレーレースの時には、今も大繁盛しています。
場外馬券売り場は、馬券を握りしめて競馬を楽しめることと、そのまま払い戻し金を貰って、ご馳走を食べたり豪遊できるのが醍醐味です。
ただ、場外馬券売り場では、「人が多い」、「立ったままでキツイ」、「落ち着いて馬券予想ができない」というの難点です。
当然ですが、生のサラブレッドにも会えません。
京都にいた頃は、ウインズで馬券を買ってパチンコをするという、なんと親不孝な!ことをやったこともあります。
勝った記憶もほとんどありません。
そのため、ネット投票に加入してからは、競馬場(東京、京都、阪神)には行ったことがありますが、場外馬券売り場には通っていません。
まだ、ネット投票に加入していない人は、早めの加入をお勧めします。
加入したら、メリット・デメリットを参考にして、馬券をGETしてください!
ネット投票に加入しろ!
今は入場制限もあり、競馬場へはなかなか行けませんね!
コロナの終息と世界平和をお祈りします。
皆さん、グッドラック!