ゴールデンウィークに突入した。
コロナの方はまだまだ収束していないが、帰省や行楽の方はどうなんだろう?!
「慣れてきた」ので、最初の頃よりはナーバスになることもないのだが。
それでも、知り合いの人が感染して店(喫茶店)を休むと発表していたので、これを考えると「まだまだ自粛かな」と思ってしまう。
それに加えて、天気は雨☔
ゴルフもちょっとお休みだ。
雨が降ると、畑や芝生、植物たちの「水やり」が免除される。
捉え方次第で気持ちは良くも悪くもなるのだから、ポジティブな方にベクトルを合わせよう。
さて、明日の天皇賞(春)から6週連続でG1が開催される。
その天皇賞であるが、人気を分け合うディープボンドとタイトルホルダーが共に8枠に入った。
どうも、今年のG1では人気馬が8枠に入るような気がする。
それで、馬券を買うときに取捨に迷ってしまうのだ。
トウカイテイオーやサニーブライアンのダービーのように、抜けた存在であれば大外枠から鮮やかに勝つが、群雄割拠のときの人気馬は当てにならない。
それを言うと、今年はディープボンドとタイトルホルダーは抜けた存在に思えるが。
内枠ならば、ディープボンドとタイトルホルダーからと思っていたが、ちょっと悩ましい。
まあ、行楽に出かける予定もないので、じっくり予想することにしよう。
その前に、ダービーの出走権がかかった「青葉賞」の予想だ。
先週のオークスの権利がかかったフローラSでは、これまで追いかけていたパーソナルハイを切って、よく知らない「ルージュ冠馬」で勝負した。
ルージュ冠馬の2頭が人気していたが、どちらも馬券圏外…。
何でもそうだが、先物買いはハイリスクハイリターン?!
先見の眼があって、早くから行動を起こしたり、投資をして大儲けする人もいれば、それに乗っかった時には遅すぎて損をする人もいる。
なかなか難しいものであるが、このあたりはカンや閃きを大切にして、成功するまで継続するしかない。
と言うことで、青葉賞で閃いたのは
5枠7番のロードレゼル
データ的にも、前走2200メートル以上の1勝クラスを勝った馬が馬券になる確率が高い。
それに加えて、このレースに強いディープインパクト産駒である。
ディープインパクト産駒の高額馬「ダノンギャラクシー」が出走を取り消したので、ロードレゼルが本命である。
相手であるが、3歳のトライアルレースはここのところ、とにかく荒れる(気がする)。
天皇賞(春)では人気馬2頭が8枠に入ったが、青葉賞はデータ的に8枠に入った馬は厳しい。
そのため、ロードレゼルから8枠の馬を外して手広く流したいと思う。
皆さま、素敵なゴールデンウィークを!
ランキングに参加しています。
応援クリックをよろしくお願いいたします。
にほんブログ村