競馬 趣味編

ホープフルステークス展望🏇

本日は、GⅠホープフルステークスの予想をする。

本当ならば、有馬記念を勝って気分よくこのレースを「ケン」(見るだけに)したかったのだが(笑)

有馬記念は、イクイノックスにやられたので仕方がない。

同馬の強さは計り知れず、来年の活躍が楽しみである。

さて、1年間の馬券の方だが、今年の春頃に

「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」


初心者でも勝てる奇跡の馬券術: 万馬券を取る賢い馬券の買い方

を考案し、主にこの買い方で馬券を買った結果、大幅収支となった。

この買い方では、買った時点で大穴も期待できるので、1点に大きくつぎ込むようなことはない

だから、前回馬券をハズしたからといって、それを取り返そうと大きく勝負する必要はない

これが特筆すべきところだ(笑)

このホープフルステークスも、この馬券術で勝負する。

今年最後のGⅠレースだから、きっちり勝って締めくくろう!

勝負事では、「置きに行く」と結果は結び付かない。

リスクマネジメントで「保険をかける」ような安全策は必要であるが、これでは大きな成果は得られない。

それらも踏まえて、有馬記念の教訓を生かして予想する。

有馬記念では、絶対王者のノーザンファームの馬ではなく、心情的に「タイトルホルダーに買ってほしい」と思って本命にした。

夢とロマンを追いかけたり、競馬関係者(騎手、調教師、馬主等)に感情移入すると、「世の中そんなに甘くない」結果となる。

今回のホープフルステークスでは、三浦皇成騎手の悲願のGⅠ初制覇や、武豊騎手のGⅠ完全制覇が掛かっている。

そんな背景に心を揺さぶれて予想すると、まず勝てない。

経験則で言うならば、これはオカルトの「サイン馬券」より当たらない(笑)

クールに、馬と騎手で選ぶことが大切だ。

そんな教訓を生かして予想した結果、

本命は、クリスチャン・デムーロ騎手のセブンマジシャン

有馬記念でも、1着と3着は外国人騎手だった。

判官贔屓で日本人騎手を買うと、技量が何枚も上の外国人騎手にやられる。

ここは素直に、外国人騎手鞍上のポテンシャルの高い馬を選ぶのが一番だ。

相手は、日本人騎手にしよう(笑)

相手一頭目は、三浦騎手は関係なく東スポ2歳ステークスを勝ったガストリック

東スポ2歳ステークスは、ホープフルステークスと相性がいい。

相手二頭目は、こちらも馬のポテンシャルをみてハーツコンチェルト

新馬戦の勝ち方が物凄かった!

この三頭から、「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」で勝負する。

皆さま、一年間「競馬ブログ」にお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。

来年も何卒よろしくお願いいたします!

グッドラック!


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