マイホールに、ようやく新台ゴーゴージャグラー３が入った。
先ペカしないジャグラーだ（笑）
ひとつ前のゴーゴージャグラーでは、ジャグ連が凄かったイメージがある。
これはいい方のイメージだ。
逆のイメージは、高設定と思う台がとことんハマるというもの。
「ビッグ２０.バケ２０」で、「合成確率１００」ちょっとの台を拾って、1000回転近く回してペカらなかったことがある。
要するに、朝から「約1000～2000枚」出ていた台が、人が変わってとことんハマると言うものだ。
また、ビッグ回数が多い台（バケは少ない）に座って、これまた大きくハマることも…。
オレンジ色の「GOGO！ランプ」がキレイであるが、この台は、他のジャグラーよりヤメ時が難しいのだ。
実のところ、機械割を見ればそれも頷ける。
最新の６号機ジャグラーシリーズを見てみよう！
ゴーゴージャグラー３は、
設定１のビッグ確率「２５９.０」
（設定６は「２３４.９」）
アイムジャグラーＥＸは、
設定１のビッグ確率「２７３.１」
（設定６は「２５５.０」）
マイジャグラー５は、
設定１のビッグ確率「２７３.１」
（設定６「２２９.１」）
つまり、ゴーゴージャグラーは、昔から他のジャグラーに比べて「設定１でもビッグ確率が良い」と言うことだ。
これが意味するものは、設定１でもビッグを引きやすい。
お客さん側から見ると、
ビッグがよく出ているから設定が入っている
と思う。
ホール側からすると、
設定１でも出ているように見える
高設定を入れると、幾ら出されるかわからない
だから、高設定を入れる必要はない
というものだ。
これまで、ゴーゴージャグラーでハマるイメージがあったのも納得できる。
低設定でたまたま「約1000～2000枚」出た後、ハマるというものだ。
ハッキリ言えば、「騙されやすい台」ということである。
もう一度言うが、ホール側に立って考えれば、
設定１でもビッグ確率は高い
ならば、ベタピン（設定１）でも十分
高設定にすると、幾ら出されるかわからない
という、小学生でも分かることだ。
と言うことで、ゴーゴージャグラーの立ち回りとしては、
イベントデー等の強化日に打つ
ビッグ回数が多く、合成確率も良い台が空いていてもさわらない（打たない）
約1000～2000枚出たら、欲張らずにヤメる
というものだ。
今回は、ビッグ１、バケ４回で飲まれてヤメ。
隣の台は、「ビッグ１６.バケ１２」で「合成確率約１２０」から、1000回転ハマっていた…。
本当に賢い立ち回りは、ゴーゴージャグラーは打たないことかな（笑）
ジャグラーを打ちたいのなら、アイムジャグラーが一番オススメである（笑）
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