家庭菜園のトマト🍅である。

品種の違うトマト🍅を三種類植えている。

色がオレンジ、赤、黄色である。
そのトマトたちであるが、鈴生り(すずなり)で実がついている。

それぞれの色に染まっているのもチラホラ。
水やりのついでに、ちぎって食べる(笑)

ありがたい話だ!
新鮮なトマト🍅を、無料で好きなだけ食べられるのだから!

これまで、家庭菜園で何年か作っているが、水やりを控えると「甘くなる」というのは、今年初めて知った。
だから、水やりはナスビとピーマンはたっぷりで、トマトは抑えている。
さて、そのトマト🍅は、甘いのだろうか?
色づいた三種類のトマトを、それぞれ食べてみる。
う~ん、種類ごとに味は違うような気がするが、「甘さ」はあまり感じられない(笑)
水やりを控えていると言っても、梅雨時で雨☔もよく降っているからだろう。
ユーチューブでは、雨避けもしていたが、さすがにそこまでは…。
草抜きや草刈りの時の水分補給と、トマトが持つ栄養素のリコピンがあるので十分だ。
※リコピンとはトマトの特徴的な成分であり、強い抗酸化力を持っている
アスタキサンチンやβカロチンよりも非常に強い働きがある為、リコピンがもたらす抗酸化作用は癌や心疾患・血管疾患をも予防する効果があるのではないかと考えられている
リコピンは赤色の色素で、トマトが赤いのはリコピンによるもの
このリコピンはトマトやスイカなど限られた野菜にしか含まれていない

これで言うと、オレンジと黄色のトマトは、リコピンはどうなんだろう?
ちょっと調べてみると、
黄色のトマトにはリコピンのほかにニンジンやカボチャに含まれている色素「カロテン」が含まれている
カロテンは体内でビタミンAに変換されるカルテノイドの一種で、身体全般の老化防止や、肌・髪・爪を健康に保つ効果があるといわれている
なお、オレンジのトマトは、黄色のトマトに含まれている
オレンジと黄色のトマトにも、「リコピンは含まれている」ということなので、安心してください。

梅雨明けになって、水やりを控えたら甘いトマト🍅ができるかもしれない。
栄養たっぷりの甘いトマト🍅を食べるのが、とっても楽しみである!

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