本日は「函館記念」を予想する。
正直、夏競馬では一線級が「お休み」しているので、どの馬も「どんぐりの背比べ」である。
と言うより、よく知らない馬もいる。
こんな時は、昔から言われる「夏は牝馬」等の「格言」を思い出すといい。
先週の「七夕賞」ではこれに従い、穴馬のホウオウエミーズ(3着)を推したが、もう一頭の牝馬ククナ(2着)を切ってしまった。
「牝馬は一頭だけだろう」という、何の根拠もない自分の思い込みに負けて…。
愚者は経験に学ぶ、賢者は歴史に学ぶ
歴史は繰り返す
親の意見と茄子(なすび)の花は千に一つも仇(あだ)はない
※ 親の言うことは子にとってすべて有益だから、よく聞けという教え。ナスの花はどれも実をつけ、無駄な花がないことから。
格言や言い伝えなどは、大切にしなければならない。
さて、函館記念であるが、過去にはエリモハリアーが2005年から2007年まで3連覇したレースである。
リピーターと言うか、「洋芝」が得意の馬もいるということだ。
私のゴルフ🏌️は、どこのゴルフ場⛳であっても100前後で、さほどスコアは変わらないが(笑)
と言うことで、昨年本レースを7番人気で制したハヤヤッコを本命にする。
相手一頭目は、スカーフェイス。
昨年の本レースでは、重馬場の中で3着に好走している。
昨年2着のマイネルウィルトスも気になるが、如何せん1年ぶりのレース。
ここではちょっと推せない。
相手二頭目は、アルナシーム。
現役最強世代の4歳馬だ。
昨年の朝日杯フューチュリティSでは、勝ち馬ドウデュースから0秒5差の4着。
このレースは、
1着ドウデュース
(日本ダービー優勝)
2着セリフォス
(マイルチャンピオンシップ優勝)
3着ダノンスコーピオン
(NHKマイル優勝)
4着アルナシーム
5着ジオグリフ
(皐月賞優勝)
という結果で、後のG1フォースがずらりと並んでいる。
この馬も、このままでは終われない。
同期生の活躍に、忸怩たる思いをしているはずだ。
ポテンシャルは確かなのだから、このレースを機にG1フォースまで駆け上がってほしい。
この三頭を中心に「初心者でも勝てる奇跡の馬券術」で勝負する。
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皆さん、グッドラック!
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