連日、ニュースで卵が高騰していると報道されている。
その理由は、
ロシアのウクライナ侵攻で、ニワトリの餌となるトウモロコシ等の飼料価格が高騰
さらに、昨年(2022年)は鳥インフルエンザの感染が、過去最多の処分数となった2年前を超えるペースで急拡大し、出荷が減少している
等が背景にあるらしい。
卵料理は大好きだから、これで外食の卵料理が高くなると困るのだが…。
うどん県のうどん屋では、セルフの天ぷらに加えておでんもあるが、その卵も高くなるのだろうか?
安さが売りのうどん🍜自体、値上がりが続いている中で。
これはちょっと、おでんの卵は手が出せなくなる(笑)
毎年、我が家の前の池には、渡り鳥がやって来る。
日本の、うどん県の、こんな田舎に毎年迷わずやって来るのだが、ちょっと異変が…。
明らかに、渡り鳥の数が少ない。
例年、最盛期には「200羽以上」の渡り鳥がやって来るが、昨年から現在まで、その数は「100羽」にも満たない。
多く見積もっても、「50羽」がいいところだ。
鳥インフルエンザの影響があるのだろうか?
渡り鳥の中には、ロシア方面にも渡っている鳥がいるので、戦争の影響もあるのだろうか?
何れにしても、卵の高騰も鳥インフルエンザも、早く収束してもらいたいものだ。
それにプラスして、新型コロナウイルスの早期収束と世界平和を祈念致します!